「初対面の人と話すのが苦手な人見知り。特に相手が男性となると、まともに目を見て話せない…。こんな状態で、婚活がうまくいくわけないよね。」
こんな人は、ぜひ最後までご覧ください。
確かに、人見知りの人は婚活で不利です。ですが諦める必要はありません。
人見知りには、人見知りなりの婚活の仕方があります。
人見知りでも婚活をうまく進める方法をマスターすれば、最低限の努力で成婚可能。
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目次
人見知りは婚活しにくい?
まず気になるのは、「本当に人見知りは婚活で不利なのか?」という点だと思います。
はじめに、人見知りの婚活事情について簡単に説明します。
人見知りは婚活で不利
冒頭でも触れた通り、人見知りは婚活で不利です。
人見知りとは、内気や恥ずかしがり屋といった、人と関わるのが苦手とする人を指します。
対して婚活は、人と人との繋がりです。
婚活を成功するためには、他人と関わるのは不可欠。人見知りが最も苦手とすることを行わなければいけません。
もちろん、人には得意不得意があり、人見知りだからといって人間として劣っているわけではありません。
ですが、婚活のような出会いの場においては、人と関わることが得意な人が有利で、人見知りが不利は明らかです。
人見知りが婚活で苦労する理由
人と関わるのが苦手な人見知りが、婚活で苦労する理由は大きく2つあります。
会話が盛り上がらず距離を縮められない
1つ目が、会話が盛り上がらないため、なかなか相手と距離を縮められないこと。
人と関わるのが得意な人、いわゆるコミュ力のある人は、相手と難なく距離を縮められます。
人見知りの場合、初対面の人と話すのが苦手であり、なかなか盛り上がりません。その分相手と打ち解けて距離を縮めるのに時間がかかります。
婚活市場は、できることならすぐに結婚したいと考える人がたくさんいます。人見知りが努力して少しずつ距離を縮めている間に、気になっていた男性が別の女性に取られてしまう可能性も。
婚活のようなスピード感が求められる場において、人と距離を縮めるのに時間がかかる人見知りが苦労することは目に見えています。
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人一倍初対面の人がいる場に気疲れする
「初対面の人と1時間一緒に居ただけで、ドッと疲れた」こんな経験、人見知りなら1度は体感したことがあるでしょう。
人見知りはそうじゃない人に比べ、人一倍初対面の人がいる場は緊張します。それだけ気疲れする可能性が高く、体力の消耗が激しいです。
「結婚できるなら誰でもいい!」という特殊な人を除き、婚活は一定数の人と会うことを前提に進めていきます。
極端に言えば、「この人なら」と思える人と出会うまで、継続的にいろんな人と会わなければいけません。
これから先を共に歩むパートナーを見つけるのですから、それぐらい慎重になって当然です。
ですが人見知りの場合、1人の人と会って話すだけでそうじゃない人の何倍も疲れます。体力の消耗が激しい人見知りは、婚活を継続することも簡単ではありません。
人の何倍も体力を消耗する人見知りは、長期戦を強いられがちな婚活では不利と言えます。
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人見知りが避けた方がいい婚活方法
婚活にはいろいろなやり方があります。
合わない方法で婚活を始めても、いつまでも成果が出ず時間とお金を無駄にするだけです。
人見知りに特におすすめしない婚活方法を3つ紹介します。
- ①マッチングアプリ
- ②街コン
- ③お見合い
マッチングアプリ
恋愛だけでなく、婚活もマッチングアプリで行う人が増えています。
ただ人見知りには、マッチングアプリでの婚活はおすすめしません。マッチングアプリは、特定の相手とじっくりやり取りすることに向いていないからです。
マッチングアプリを使えば、たくさんの男性と出会うきっかけを作れます。
それは男性にとっても同様で、あなた以外にも魅力的な女性がたくさんいます。
運よくマッチングしてやり取りしていたとしても、会話が盛り上がらなければ男性はすぐ別の女性に切り替えます。人見知りに必要な、ゆっくり少しずつ距離を縮める時間の余裕がありません。
マッチングアプリは、若い男女の恋活や友達探し目的で使われることが多いです。そのような目的の場合、時間をかけてじっくり仲良くなるより、すぐに打ち解けて仲良くなれる相手の方が好まれます。
初対面の相手と打ち解けるのに時間がかかる人見知りにとって、マッチングアプリはハードルの高い出会いの場と言えます。
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街コン
マッチングアプリと同じく人気沸騰中の街コンですが、こちらも人見知りにはおすすめしません。
特定の相手とゆっくり話す時間が確保できず、距離を縮めるのに時間がかかる人見知りは無駄足になる可能性が高いです。
コロナウイルスの影響もあり、最近は時間を区切り入れ替わりで1対1で話せる形式の街コンも増えてきました。
ですがその形式の場合、1人の相手と話せる時間はかなり限られていて、せいぜい5分程度。
マッチングアプリなどと異なり、街コンは男性の情報を事前に知れません。人見知りだと、そんな短時間で全く情報がない相手と仲良くなるのは至難の業。
また入れ替わりで次々に初対面の男性と話す必要があるので、人見知りにはかなり辛い時間です。
そもそも大人数がいる空間にいること自体苦痛な人見知りにとって、街コンは最もおすすめできない婚活方法と言えます。
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お見合い
両親などの推薦で、お見合いを考えている人がいるかもしれません。
街コンほどではないですが、お見合いも人見知りに積極的におすすめしません。
一般的にお見合いは、親族などから紹介された相手と会う改まった場です。
初対面の相手と話すことさえ緊張するのに、そこにお見合い特有の厳かな雰囲気が加われば、プレッシャーで押し潰されそうになります。
当然そのような雰囲気の中で人見知りはうまく会話することができず、自分の魅力を表現できないまま失敗に終わる可能性が高いです。
お見合いは相手の真剣度が高い分、敷居も高くなりプレッシャーも大きいです。
大きなプレッシャーのかかる場では、人見知りはいつも通りの自分のよさを出させずに残念な結果に終わります。
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人見知りが婚活中の会話で意識すべきポイント
では、婚活中どのように会話をすれば男性と距離を縮められるのでしょうか。
人見知りが婚活中の会話で意識すべきポイントはこの3つです。
- ①共通点を探す
- ②相手が興味のある話題を探す
- ③聞き上手になる
①共通点を探す
一番簡単で、かつ効果が高いのは相手との共通点を探すことです。
共通点には、相手に親近感を与えて距離を縮める効果があります。
「初対面で会った人が同郷であることを知り、それをきっかけに仲良くなった」これに近い経験が、あなたもあるのではないでしょうか。
これは「類似性の原理」と呼ばれ、かなり有名な心理学用語です。
人間は、自分と共通点が多い人や自分と見た目や中身が似ている人に対して親近感が湧き好感を抱きやすいです。この心理的現象を、類似性の法則と呼んでいます。
参照:メンタル心理ラボ『類似性の法則とは – 同じような人間を好きになる心理』
婚活で出会う初対面の男性にも、この類似性の原理を応用できます。
【類似性の原理の応用の仕方】
- 会話中で相手の共通点を探す
- 見つけたら、自分と共通していることをアピールする
- それをきっかけに話題を広げる
これだけで、会話を盛り上げつつ、相手に親近感を与えられます。
【よくある共通点の例】
- 出身地
- 趣味
- 好きな食べ物
- 職業
婚活はあなたと同じように、男性も緊張しています。
男性を安心させ緊張を解く効果もあるので、相手との共通点を意識しつつ会話をしていきましょう、
相手が興味のある話題を探す
共通点と同様に、相手が興味のある話題を探しつつ会話を行うのは重要です。
人見知りであるあるなのが、どんなことを話していいかわからないこと。
相手が興味のあるものを理解できれば、それを中心に話すことで自然と会話は盛り上がります。
例えば、あなたが映画好きだとします。
- あまり興味のない車の話を延々と聴かされる
- 最近観た映画の中で、特に面白かった映画の話を聴く
どちらがより「もっと話を聴きたい」と思うかといえば、明らかに後者のはずです。
これは男性にとっても同様で、自分に興味のある話の方がより興味や関心を持って聴く姿勢になります。
【話に興味を持っている男性の特徴】
- 前のめりの姿勢になる
- あいづちが大きくなる
- たくさん質問される
これらの特徴に当てはまれば相手が興味を持っている可能性が高く、その話をさらに広げても問題ないサインです。
話す場合に限らず、聴く場合も同じです。興味のありそうな分野を掘り下げて聴くよう意識することで、相手は自然とその話を深くしてくれるので、あなたは聴き役に回れます。
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聴き上手になる
話すことが苦手な人見知りは多いはずです。それなら、聴き上手になることで無理に自分が話すことなく、会話を盛り上げられます。
「傾聴」というカウンセリング用語があるように、相手に話をしてもらうテクニックは人とコミュニケーションを取るうえでとても重要です。
聴き上手になるポイントは2つあります。
①話を聴く姿勢を整える
相手の話を聴く際の姿勢はとても重要です。
「話に興味のある男性の特徴」でも挙げましたが、見た目からも話に興味をもっていることを相手に伝えられます。
【聴く姿勢の整え方】
- 相手の方に体を向ける
- 目や顔を見て話を聴く
- 視線をあちこちにそらさない
- 腕組はしない
- スマホなどは触らない
- あいづちを打つ
これらを意識するだけでも、男性にとって話しやすい雰囲気を演出できます。
まずは、「あなたの話を聴く準備はできています」というのを姿勢で示しましょう。
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②バックトラッキングを覚える
傾聴のテクニックの1つに、バックトラッキングと呼ばれるものがあります。
バックトラッキングとは「オウム返し」のことで、会話のテンポを整え、共感を示すのに効果的。
「この人は俺の話をしっかり聴いてくれている」と好感を与え、「もっと話したい!」という気持ちにします。
【バックトラッキングの例】
- 女性「趣味が料理なんて素敵ですね。得意料理はなんですか?」
- 男性「最近は中華にハマっていて、エビチリ作りに夢中です。」
- 女性「私も一時期中華にハマり、しばらく中華ばかり作っていました。エビチリを作るコツはなんですか?」
- 男性「すごい基本的なことですが、新鮮なエビを使うとそれだけでおいしくなります(笑)」
- 女性「新鮮なエビか、シンプルだけど大事ですね。新鮮なエビってどこで見抜くんですか?」
- 男性「殻に透明感があり、張りがあるものが新鮮なエビの証拠です。」
- 女性「新鮮なエビの特徴は殻が透明で張りがあるもの、勉強になりました。中華のお店にもよく行くんですか?」
というイメージです。
コツは、相手の発言をそのまま繰り返さないこと。
「殻に透明感があり、張りがあるのが新鮮なエビの証拠」⇒「新鮮なエビの特徴は殻が透明で張りがあるもの」というように、微妙に言葉を変えることで相手に違和感を与えません。
初めは練習が必要ですが、慣れてくればすぐに使えます。
バックトラキングをマスターし、話し甲斐のある女性を目指しましょう。
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人見知りが婚活を成功させるコツ
会話で意識すべきことが理解できれば、人見知りでも婚活を進めやすくなります。
ですが、会話のやり方を覚えるだけでは不十分。
人見知りなりの婚活のコツがあり、それをマスターすることでより婚活成功率が上がります。
背伸びしなくてよい環境で婚活する
背伸びしなくてよい環境で婚活しましょう。地味ですが、とても重要です。
人見知りの多くは、小さい頃から人とコミュニケーションを取ることに苦手意識を持っています。人見知りをコンプレックスと感じ、長いこと付き合っている人が多いです。
それだけ人とうまく話せない場面を経験しているので、初対面の人と一緒にいることを想像するだけで、必要以上に緊張し、疲れてしまいます。
先ほども紹介しましたが、婚活は一定期間の継続が重要。人見知りにとって背伸びせずリラックスできる環境の整備は、婚活の成功には欠かせません。
一番意識すべきは、親のプレッシャーから解放されること。
親が気にかけてくれるのはありがたいことです。ですがその心配がプレッシャーとなり、リラックスした状態で婚活できなくなります。
【親のプレッシャーから解放されるために】
- 親が干渉できない環境で婚活する
- 婚活状況を定期的に報告する
- 親が安心できる婚活サービスを利用する
これらを意識し親のプレッシャーから解放されることで、リラックスして婚活を楽しめるようになります。
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話題に困らない環境を利用する
会話のテクニックをいくら磨いても、急激にうまくなるのはあまり期待できません。
人見知りの場合、話題に困らない環境で婚活できると大きなアドバンテージになります。
話題に困らない環境の代表例が、趣味や習い事の場です。趣味や習い事を通して会話ができるので、特に話題を考えなくても円滑に会話ができます。
例えば、あなたがパーソナルジムに通い始め、同じジムに気になる男性ができたとします。
この場合、以下のような形で無理なく自然に会話を楽しめます。
- 「いま筋トレ流行ってますよね。何か始めるきっかけってありました?」
- 「どこの筋肉を鍛えたいんですか?」
- 「トレーナーの〇〇さんって、スタイル抜群ですよね!どれぐらい筋トレしてるんだろう?」
- 「最近絞れてきましたね!食事管理もしてるんですか?」
互いに「肉体改造、筋トレ、ダイエット」のような共通する興味を持っているので、話題を探す手間を省けます。
なるべく無理なく話題が見つかる環境を利用し、人見知りの弱点をカバーし婚活を進めましょう。
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困ったときは頼れる人に相談する
困ったことがあったら、頼れる人に相談することも重要です。
当然ですが、婚活は人との関わり合いが不可欠です。初対面の人と関わることが苦手な人見知りは、それだけ悩みも多くなりがち。
自分で考えるよりも信頼できる人に頼った方が問題解決が早いため、大きな問題になりにくく円滑に婚活を進めやすいです。
婚活で頼れる人は限られています。
おすすめは、あなたの婚活事情を知っていて、かつ婚活経験がある人です。
すでに結婚している、身近な親友が適任でしょう。ですが婚活事情を知ってもらう必要があるので、定期的に相談できる相手でないといけないのが難しいところ。
間違っても、親に相談してはいけません。親の時代とは大きく婚活事情は変わっていますし、相談することで余計なプレッシャーをかけられることも。
特に人見知りの場合は、あなた自身のことや婚活事情を把握している頼れる人と二人三脚で婚活を進めることが重要です。
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人見知りにおすすめの婚活方法は結婚相談所
人見知りが一番成功しやすい婚活方法は、結婚相談所を利用することです。
結婚相談所が人見知りの婚活におすすめの理由
なぜ人見知りには結婚相談所がおすすめなのか。
その理由は大きく2つあります。
- ①真面目に結婚を考えている人しかいない
- ②困ったときに頼れる存在がいる
①真面目に結婚を考えている人しかいない
結婚相談所には、真面目に結婚を考えている人しかいません。
結婚という同じ目的のために活動している同士なので、肩の力を抜いてリラックスして相手を探せます。
【結婚相談所への主な入会必要書類】
- 独身を証明する書類
- 卒業証明書
- 収入証明書
これらの書類を準備する必要があるうえに料金も他の恋愛サービスと比べて安くはないので、入会者はそれだけ本気で結婚相手を探す人に絞られます。
結婚相談所で出会う男性はあなたと同じ目的なので、緊張せず婚活の話題で盛り上がれます。
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②困ったときに頼れる存在がいる
結婚相談所のスタッフは、みな婚活に精通しています。
婚活中に困ったとことがあれば、いつでもサポートしてもらえます。
【結婚相談所のサポート例】
- プロフィール文を添削してもらう
- 自分の婚活に関する改善点を第三者目線で指摘してもらう
- プロのカメラマンに婚活用の写真を撮ってもらえる
- お見合い相手にお断りの連絡をしてもらう
1人では難しい人見知りの婚活も、頼れるスタッフがいる結婚相談所なら安心して進められます。
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人見知りはサポートが手厚い仲介人型の結婚相談所がおすすめ
「結婚相談所 おすすめ」とネットですると、たくさんの相談所が出てきます。
結婚相談所は、主に3種類に分けられます。
- 専任の仲人が付いて、親身にサポートしてくれる仲介人型
- AIを利用してお相手を紹介してもらうデータマッチング型
- 仲介人型とデータマッチング型の併用型
人見知りにおすすめなのは、仲介人型です。経験豊富なあなた専任の仲人が親身にサポートしてくれます。
仲介人型はサポートが充実している分料金が高くなる傾向にありますが、それだけの価値があります。
どんなに重度の人見知りでも、あなたの性格を理解した仲人の存在により不安0で婚活できます。
仲介人型のおすすめ結婚相談所3つ
仲介人型の結婚相談所の中で、特におすすめなのがこの3つです。
- ①パートナーエージェント
- ②IBJメンバーズ
- ③ゼクシィ縁結びエージェント
【人見知りにおすすめの結婚相談所①】パートナーエージェント
コンシェルジュと呼ばれる専任の仲人のサポートが特徴的な、高い成婚率を誇る結婚相談所です。
コンシェルジュ間で会員の情報を共有しているので、より相性の合う男性を紹介してもらえます。
3ヶ月以内にお見合いが確定しなかった場合の全額返金保証もあるので、人見知りでも安心して入会できます。
【基本情報】
- 初期費用:60,000円~
- 月会費:13,000円~
- 成婚料:50,000円
- 会員数:11,508人
- 成婚率:27.2%
【人見知りにおすすめの結婚相談所②】IBJメンバーズ
IBJメンバーズは、国内最大手の連盟「日本結婚相談所」を運営しています。
それだけ会員数も多いので、高収入・高学歴の男性とも出会いやすいです。
成婚後のサポートも充実しているのも、会員の幸せを考えているIBJの優しさならでは。
【基本情報】
- 初期費用:165,000円~
- 月会費:15,000円
- 成婚料:200,000円
- 会員数:6万人
- 成婚率:51,7%
【人見知りにおすすめの結婚相談所③】ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィグループが運営する結婚相談所、ゼクシィ縁結びエージェント。
最大の特徴は料金の安さにあり、他の結婚相談所と比べても飛びぬけた安さを誇ります。
安さが売りにも関わらず、80%の会員がサービスに満足しているので、さすがゼクシィグループといったところ。
「サポートはしっかり受けたいけど、なるべく料金は安い方がいい!」という人におすすめです。
【基本情報】
- 初期費用:30,000円
- 月会費:9,000円
- 成婚料:0円
- 会員数:23,400人
- 成婚率:非公開
人見知りの婚活は結婚相談所の利用がおすすめ
人見知りの婚活は、そうじゃない人よりも苦戦を強いられます。
ですが結婚相談所を利用すれば、人見知りでも安心して婚活できます。
仲介人型の結婚相談所を利用し、素敵なお相手を見つけましょう。