「今付き合っている恋人と、本当に結婚してもよいのか」「異性に譲れない条件が多すぎて、婚活が失敗続き…」
結婚相手の条件を考えすぎるあまり、結婚や婚活に大きな不安を抱える人は少なくありません。
結婚は、あなたの人生を大きく左右するイベントです。妥協しすぎてもNG、かと言って高望みをしすぎると結婚が遅れるなど、結婚相手の条件に縛られすぎてストレスを抱えていませんか?
そこで今回は、男女別の結婚相手に求める条件、男女共通の「結婚相手に求める条件リスト」を紹介します。
この記事を読めば、あなた自身が結婚相手に求めたいもの、妥協してもいいことが判断できて、明確な目的をもって婚活できるでしょう。
- 結婚相手の条件で妥協してよいもの・悪いもの
- あなた自身が、結婚相手に求める絶対的な条件
- 1年以内に結婚したい人が「結婚相手の条件」を決める方法
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目次
【男女別】結婚相手に求める条件の理想とは?
出典:明治安田総合研究所 結婚・出産に関するアンケート調査一覧「2016年 20~40代の出産と子育て(第9回 結婚・出産に関する調査より)」
- 容姿
- 家事力
- タバコを吸わない
- 頼りがい
- 年収400万以上
- タバコを吸わない
明治安田生活福祉研究所が2016年に発表した「20~40代の恋愛と結婚 第9回結婚・出産に関する調査」および「国立がん研究センター」の2019年度調査によると、男女別の結婚相手に求める条件の理想は上記のような結果になりました。
価値観が合う・優しさ・健康・浮気をしないといった条件は男女ともに高いものの、ほかの項目では男女ではっきりと理想の条件の違いがありました。
男性が結婚相手に求める条件は「容姿や家事能力」
結婚相手に求める条件は美人で感情を制御できることかな。プラス家事育児が普通レベルにできて、あとはガタガタ文句言わないこと!
— ナイト (@knight_04) June 27, 2021
男性が結婚相手に求める条件は「相手の容姿・身長」などの外見と「家事全般ができる」など。
いわゆる「女性らしさ」を求める傾向にあるようです。
女性が結婚相手に求める条件は「頼りがい」
結婚相手に求める条件を「30歳で年収1000万以上、身長175以上、長男以外、早慶以上のイケメンで結婚したら専業主婦にさせてくれて東京に住み続けられる人」と婚活したことない友人が笑顔で話してる時の私 pic.twitter.com/llvmXIxHLz
— 西生 (@aonajio) December 21, 2019
また女性は結婚相手の男性には、「行動力や決断力」「相手の年収・経済力」といった「頼りがいのある人」を選ぶ傾向にあるようです。
自分や子供を守ってくれそうな強い男性、真面目で常識のある社会性の高い男性が、結婚相手として望まれているようです。
女性が男性に求める年収は400万円以上!
ちょっと前に「結婚相手に求める条件は年収400万以上」ってのが炎上してたけど、結婚・出産考えるなら共働きであってもそのくらいの年収あるのが妥当だと思うのだが、何故叩かれたんだろうかね…もちろんそれより少なくても産み育てることは不可能ではないけど、子供の将来を考えたらさ…
— そらいろ⋈🧹👓💕 (@GAABnote) May 10, 2018
忘れてはならないことが、男性の収入です。どれだけ愛情があっても、ある程度のお金がなくては生活できません。
女性が男性に求める年収は、400万円以上が最低ラインだといわれています。
男女ともにタバコは吸わないほうが理想
出典:国立研究開発法人国立がん研究センター「家族のたばこについて国民意識アンケート調査報告書公表」
未婚者のうち「結婚相手はたばこを吸わないほうがよい」と思っている割合は約7割という結果が出ています。
「絶対たばこを吸わない人がよい」と回答した人は46%。「できれば吸わない人がよい」と回答した23%と合わせるとほぼ70%です。
また「国立がん研究センター」の調査では男女ともに、タバコは吸わないほうが理想的だと考える人が多いようです。
私が結婚相手に求める絶対譲れない条件は「煙草を吸わない人」「自分の選択に責任が持てる人」「ご飯をちゃんと食べる人」だったのでとても納得。
— 仰かおる (@aogikaoru) July 1, 2019
【年代別】結婚相手に求める条件の理想とは?
20代が結婚相手に求める条件は「性格や価値観」
まず20代は、結婚相手に性格や価値観が合うかを結婚相手に求める結果となりました。
20代は大人として、そして社会人としては駆け出しの時期です。
精神的にも経済的にも自立していることよりも、価値観が合うことを重要視する傾向にあるようです。
30代・40代が結婚相手に求める条件は「経済的・精神的な自立」
30代と40代が結婚相手に求める条件は、男性も女性もそれぞれ経済的・精神的に自立できているかを重要視してくるようになっています。
30、40代ともなれば、かなり社会経験が豊富になっています。
すでに自分の生活のリズムができており、仕事でも重要な役割を任せられる人が多くなり、自らが自立できている人が多いでしょう。
自分と同程度の年収、精神的な自立・お互いを支え合える対等なパートナーを相手に求める傾向があります。
結婚相手に求める条件ランキングTOP15
結婚適齢期の多くの男女が結婚相手に求める条件を、ランキング形式で紹介します。
「どのような人と結婚すればよいのかわからない」と悩む方は、このリストを参考にしてみましょう。
①安定した収入・必要最低限の年収
多くの人が第一条件に掲げるポイント、安定した収入です。
内閣府が行った「平成26年度 結婚・家族形成に関する意識調査」によると、結婚相手に求める理想の年収は以下の通りです。
引用:平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書|内閣府
結婚生活をしていく中で、安定した収入がなければ生活はたちまち困窮に陥ってしまいます。
子どもがほしい人は出産、子育て、学費もかかります。出産すらしんどくならないよう、蓄えをしておかなければなりません。
②金銭感覚
金銭や食に対するお金の使い方や考え方が同じであることもとても重要ですね。
お金に対する価値観が違う人と結婚してしまうと、どうしても小さなイライラが溜まりやすく相手に不満を感じてしまうようになります。
例えば倹約家の人と浪費癖のある人が結婚すると、相手のことが理解できず喧嘩ばかりで離婚する可能性もあるでしょう。
③居心地
結婚して一緒に暮らすことを考えると、居心地がよくてストレスが溜まらないことも大切です。
沈黙が苦にならない相手なら、それぞれ自分だけの自由な時間を過ごすこともできます。
④愛情や思いやり
当然のことですが結婚相手となる人は、愛情や思いやりがある人を選びたいですね。
自分に甘く他人や家族に厳しい人と結婚してしまうと、どんなに大好きな相手でもいつか不信感や不満が爆発してしまいます。
結婚したい相手がいる場合は、相手の家族や両親に対する言動をチェックして、愛情や思いやりがあるかを見極める必要があります。
⑤相手の家族や親戚との関係
相手の愛情や思いやりを見極めるとき、相手の家族や親戚との関係を見ることが一番です。
すべての人がそうだとは限りませんが、家族や親戚との関係が希薄な場合は、間性などに何か問題があるケースも少なくありません。
家族といえども相性が悪い場合もあれば、過去にさまざまな問題を抱えていることもあります。
⑥年齢
最近は実年齢よりも非常に若く見える人も多く、あまり年齢は気にしない人も増えているようです。
しかし結婚後の将来設計を考えるとき、年齢はとても大きなポイントになります。
出産、子育て、定年など、人生の重要なイベントに深く関わるため、結婚相手の年齢についてはよく考えておく必要があります。
⑦外見・容姿
外見ではなく中身が大切といわれますが、実際のところ好みではない人とは結婚したくないのが本音ですよね。
これまでの結婚条件に比べると、外見や容姿についてはそこまで重要なポイントではないかもしれません。
ただ子どもへの遺伝を考えたとき、本当にこの人でよいのかも考えておきたい人もいるでしょう。
⑧身長
外見や容姿の次に身長についてはどうでしょうか。身長は外見よりは条件が緩くなる人がほとんどですね。
今は小柄な男性や背が高い女性で魅力的な人はとてもたくさんいます。
男性は絶対に自分よりも背が低い女性がよい人もいれば、女性なら背が高い男性のほうがよいと考える人も多いです。
ただこの点は、付き合う前に条件はクリアしていることが多いでしょう。
⑨結婚後に住む場所
遠距離恋愛の末に結婚を考えている場合などは、結婚後に住む場所についても確認しておかなくてはいけません。
もし今住んでいる場所から遠方に引っ越さなくてはいけない場合は、退職をしなければならず、友人や家族と気軽に会えなくなる能性もあります。
マンションなど賃貸物件を借りるのか、物件を購入するのかなど話し合うことはたくさんあります。
⑩学歴
結婚相手には高学歴な人を求める人もいます。高学歴であるほど、社会的地位が高いといわれることがあります。
特に自分が高学歴な人は、結婚相手にもそれなりの学歴を求めたい人も多いようです。
どうしても学歴を重視したい人は、付き合う前から学生時代の話などをしてチェックしておくとよいでしょう。
⑪持ち物や服のセンス
オシャレが好きで流行に敏感な人なら相手の持ち物や服のセンスが気になることもあるでしょう。
男性も女性も持ち物や服は清潔感があって、その場の雰囲気やPTOに合っていればOKと気軽に考える人も多いものです。
ハイブランド好きとファストファッション好きでは、お互いの服に対する意見に食い違いがでることも。
⑫高い年収
結婚相手の年収は、高ければ高いほど嬉しいのが大多数の人の本音ではないでしょうか。
相手の年収が高ければ生活の基盤が安定して、子育てや趣味などにお金をかける余裕も生まれます。
子だくさんの家庭を望んでいる場合も、相手が高収入であれば安心して家族計画を立てることができます。
自分の将来のためにも、年収については最低限の金額をしっかり条件に入れておきたいものです。
⑬家事や料理ができる
結婚相手には、家事や料理ができるかを条件に入れる人もいます。
共働きを前提としている家庭であれば、男性女性に関係なく家事や料理ができる人は魅力的に感じますよね。
ひとり暮らしを経験している人であれば、男性でも家事や料理が得意な人もたくさんいます。
⑭貯金額
20代前半で社会人経験がまだ浅い人などは貯金が無くても仕方がありません。
しかし30代や40代になっているのに貯金額がゼロの人は、浪費癖があるかギャンブル好きなど何か問題があるケースも少なくありません。
恋人といっても貯金額を聞き出すことは難しいですが、確認できるのであればチェックしておきたいポイントですね。
⑮長男・長女である
相手が長男や長女の場合は、将来的に両親の介護や同居などの問題、実家が自営業や商売などをしている場合は跡継ぎの話が出ることもあります。
若いうちはそれほどイメージできないことですが、40代以降になり両親が高齢になれば、常に考えなければならないことのひとつになるでしょう。
妥協してはいけない条件とは
結婚相手に求める条件をリストでご紹介しましたが、このすべてを満たしてくれる相手となるとなかなか難しいですよね。
早くに結婚を望んでいる人は、絶対に妥協できない点と、そうではない点を自分の中で明確に分けて考える必要があります。
まずは多くの人にとって結婚相手に妥協するべきではない大切な条件を絞っていきましょう!
①安定した収入・必要最低限の年収
まず絶対に妥協できないことは、安定した収入や必要最低限の年収です。お金は、綺麗ごとでは解決できません。
自分の将来設計をしっかり考えて、相手に希望する最低限の収入や年収を計算してみましょう。
②金銭や食・考え方などの価値観が同じ
金銭や食などの考え方や価値観が同じかも妥協するべきではありません。
考え方や価値観は、大人になってから直すことは難しいものです。
相手の価値観が受け入れられずお互いストレスが溜まっていった場合、離婚につながりかねません。
③居心地がよくストレスが溜まらない
さらに居心地がよい相手かも結婚する上で非常に重要です。
「少し嫌なところがあってもいつか変わってくれるだろう…」と淡い期待を抱いていても、思い通りにならないことがほとんど。
ときどき喧嘩をしても、基本的に一緒にいて居心地がよい相手は結婚相手として最低限の条件となります。
④愛情や思いやりがある
相手に愛情や思いやりがあるかも、妥協するべきではありません。
冷たい人でも高収入であればよい、浮気しても高収入であれば気にならない人もいますが、結婚生活はそんな簡単なものではありません。
⑤相手の家族や親戚との関係
自分に合った完璧な人を見つけても、相手の家族や親戚と上手くいかないような場合も、結婚は考え直したほうがよいかもしれません。
結婚生活はふたりさえよければと思いがちですが、家族や親戚とはことあるごとに顔を合わせる機会があります。
できれば相手の家族や親戚、自分の家族や親戚みんなが祝福してくれる結婚相手を選びたいですね。
妥協してもOKな条件とは
結婚する上で相手に求める条件で絶対に妥協できないところもあれば、ここは妥協してもよいところもあります。
年齢
結婚相手に妥協してもOKな点は、年齢です。
1歳や2歳程度の年齢差であれば、出産や老後などの大きなライフイベントのタイミングで支障はないでしょう。
年の差婚でなければ、それほどシビアになる必要はなさそうです。
外見・容姿
外見や容姿も収入などに比べると、比較的妥協できるポイントのひとつです。
可愛い・かっこいい・スタイルなどの外見は年齢を重ねれば誰しも変化していくもの。
外見だけで選び「あのときはよかった…」と、後悔しない選択をしましょう。
結婚後に住む場所
結婚後に住む場所に関しては、どうしても無理だと感じたときは引っ越しして対処できます。
家を購入する場合は慎重にならなくてはいけませんが、その土地の生活に馴染む人も多くそこまでこだわる必要はなさそうです。
夫婦のどちらかが転勤族の場合、引っ越しの回数も平均より増える可能性もありますね。
学歴
相手の学歴に関しては、自分さえ納得していれば何も問題はありません。
それよりも、相手の収入や人柄のほうが大切な見極めポイントです。
持ち物や服のセンス
相手の持ち物や服のセンスが気になるときは、自分が相手をプロデュースしてあげるとよいでしょう。
一緒に買い物に行ったりファッション雑貨をプレゼントするなど、いくらでも対処の方法があります。
年収・収入
必要最低限の収入は妥協すべきではありませんが、高収入であることをこだわりすぎることはNG。
お金に執着しすぎてしまうと、結婚のチャンスを逃してしまうことも少なくないでしょう。
家事や料理ができる
家事や料理に関しては、結婚したあとが重要です。
これまでまったく家事や料理ができなかった人でも、完璧にはできなくとも少しくらい手伝ってくれることもあります。
ふたりで一緒に成長していける人なら、この条件は妥協しても問題はなさそうです。
貯金額
貯金額に関しては高収入な人を望む場合と同様に、あまり高望みばかりすることはやめましょう。
結婚をしてから、もしくは結婚を意識し始めてから相手の支出をコントロールしても遅くはありません。
長男・長女であること
相手が長男か長女であるかは、考え出すとキリがありません。
相手が絶対に家業を継がなくてはいけない場合や、両親との同居を迫ってくる場合以外は深刻になりすぎるのも考えものですね。
1年以内に結婚したい!結婚相手に求める条件の見極め方
結婚相手に対する条件をいろいろと紹介してきましたが、1年以内に結婚したいと考えている場合はどうすればよいのでしょうか?
条件は3つに絞るべき
1年以内に結婚したい!と本気で考えているのであれば、結婚相手に対する条件をまず3つに絞ってみましょう。
高望みしすぎる癖を直して、自分にとって結婚とは何かを冷静に考えてみることが重要です。
たくさんある結婚相手の条件を絞るには、以下の方法を実践してみましょう。
手順①理想の条件をリストアップ
まず結婚相手の理想の条件をリストアップします。
思いつく限りの条件を、紙に書き出してみましょう。
手順②絶対条件を絞りさらに優先順位を付ける
次は、書き出した条件の中から絶対に妥協できない条件だけに絞ります。
その条件に、優先順位を付けていきましょう。
手順③条件の範囲を広げる
最後に、絶対に妥協できない条件の範囲を広げていきます。
- 年収500万円以上→400万円以上
- 東京23区内に住む→都内の近隣の市であればOK
このように可能な範囲で条件を緩やかにしていきます。
そうすると、自分が実際にどんな結婚を望んでいて、希望する結婚生活を送るためにどんな相手を選べばよいのかが客観的に見えるようになります。
その他、1年以内に結婚するためのポイントは別ページにまとめてありますので、参考にしてください。
結婚相手に求める条件を絞れないときはプロに相談しよう!
結婚相手に求める条件が多すぎると、条件が合う方が少なく婚活がうまくいかないのはわかっているけど、どれも妥協できない…
そんな方は結婚相談所で相談をしてみるのをおすすめします。
自分では妥協できないと思っている条件も、プロの意見や他の利用者の実体験などを聞くと、また考えが変わってくるかもしれません。
また、結婚をしたい気持ちはあってもなかなか行動に移せない…という方も出会いから成婚までをプロがサポートをするので安心です。
理想の結婚相手を結婚相談所で見つけたい方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
参考:エン婚活・スマリッジ・ゼクシィなど人気の高い結婚相談所5社を徹底比較!口コミと評判も紹介
幸せな結婚のためにも結婚相手に求める条件は明確にしよう!
- 必要最低限の収入があること
- 考え方や価値観が同じであること
- 一緒にいてストレスが溜まらないこと
- 愛情や思いやりを持った人であること
- 相手の家族などとよい関係を築けそうなこと
ここまでご紹介した点をまとめると、結婚相手に対して妥協すべきではない点は上記5つが重要なポイントであることが分かりました。
幸せな結婚をするためには、本当に大切なことは妥協せず、そして高望みもしないことが大切です。
結婚相手に求める条件を自分の中で明確にして、幸せな人生を掴み取りましょう!
自分が結婚相手に求める条件が現実とはかけ離れた「高望み」になってしまっていないか、気になっている方はぜひこちらの記事も参考になさってください。
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promarry編集部:Ayumi
結婚相談所・恋愛系ライター。アラサー世代。結婚したい女性の目線で記事を書いています。結婚相談所の取材も行います。