現在フリーターをしている方の中で、「このままフリーターだと結婚できないのではないか」と不安に思っている方も多いでしょう。
収入面が安定していないことや、社会的な信用が低いことから「結婚できない」と言われることの多いフリーターですが、フリーターでも結婚できる人はいます。
フリーターが結婚するためには、事前にどのような心配事があるか把握しておくことが大切です。
この記事では、フリーターが結婚できないと言われる理由や結婚率、結婚する方法について詳しく紹介していきます。
また実際にフリーターと結婚したことのある人に、結婚してよかったことや悪かったことを独自アンケートで調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
フリーター男女の結婚率
まずは、フリーター男女の結婚率についてです。
2017年の独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査結果をまとめました。
男性は正社員に比べて結婚率は圧倒的に低いことがわかります。
【男性】
正社員 | フリーター (アルバイト・パート) |
|
20~24歳 | 7.2% | 2.2% |
25~29歳 | 29.1% | 5.6% |
30~34歳 | 57.2% | 12.0% |
35~39歳 | 69.7% | 18.7% |
40~44歳 | 73.0% | 20.2% |
【女性】
正社員 | フリーター (アルバイト・パート) |
|
20~24歳 | 3.7% | 13.4% |
25~29歳 | 23.1% | 40.1% |
30~34歳 | 46.9% | 66.8% |
35~39歳 | 56.1% | 79.1% |
40~44歳 | 57.2% | 83.1% |
正社員の男性は20代後半~結婚率が高くなっていますが、フリーター男性は年齢が上がっても結婚率はあまり変わっていません。
正社員は年齢が上がるにつれて年収が高くなる傾向があるため、結婚率も上がっていると考えられます。
しかしフリーターの場合、年齢が上がっても年収に大きな変化がないため、年齢とともに結婚率が上がらない結果となったようです。
一方、女性は結婚をきっかけに正社員からパートやアルバイトなどに切り替えることが多いため、結婚率は正社員よりもいい結果になっています。
そのため、フリーターのままの女性の結婚率が高いという意味ではないことを理解しておきましょう。
参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③
―平成29年版「就業構造基本調査」より―」
フリーターが結婚できないと言われている一般的な理由
フリーターが結婚できないと言われることがありますが、そのように言われてしまう一般的な理由を解説します。
- 経済的に厳しいことが多い
- 社会的な信用度が低い
- 彼氏・彼女の両親に反対される場面も
1:経済的に厳しいことが多い
フリーターは時給制で働いている場合が多いため、収入が安定していません。
昇給やボーナスもなく、怪我や病気の際に仕事を休むと収入がなくなってしまいます。
正社員と比べると経済的に安定しているとはいえないため、結婚できないと言われることが多いです。
2:社会的な信用度が低い
フリーターは社会的信用が低いと言われています。
収入が安定していないフリーターは、ローンを組めなかったりやクレジットカードの審査に通らなかったりする場合があります。
結婚すると家や車の購入など大きな買い物が必要になる場面が多いですが、そのような契約がスムーズにいかないことがあると頭に入れておきましょう。
3:彼氏・彼女の両親に反対される場合も
結婚すると決まった場合、お互いの両親に報告しなければなりません。
その際に、彼氏・彼女の両親にフリーターであることが原因で結婚を反対されてしまう場合もあるでしょう。
現代にも「定職に就いていない=クズ」のような古い考えを持っている人もいます。
もし相手の両親がこのような考えを持っていた場合、結婚を許してもらえないかもしれません。
フリーターのまま結婚するメリットとデメリット
続いては、フリーターのまま結婚するメリットとデメリットを紹介します。
メリット1:時間に縛られない
フリーターは、勤務日や働く時間帯を選べる場合が多いです。
時間に縛られない働き方ができるため、パートナーや家族の予定に合わせられるところは大きなメリットといえるでしょう。
平日に休みを取れると、混雑を避けて家族と観光地に出かけることもできます。
メリット2:転勤がない
フリーターは転勤がないところもメリットです。
転勤があると引越しのストレスが何度もかかったり、家族と離れて単身赴任になってしまったりする場合もあります。
転勤を命じられることがないフリーターであれば、生活スタイルが大きく変わる心配はないでしょう。
デメリット1:生活が苦しくなる可能性がある
フリーターのまま結婚すると、数年後に生活が苦しくなる可能性がある点はデメリットです。
正社員とフリーターの賃金の格差は、30代から大きく広がってしまいます。
【男性】
【女性】
引用:厚生労働省 令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概要「雇用形態別」
広がってしまった差は、年齢が上がっても縮まりません。
結婚して子供ができ、生活費が増えても賃金が上がらないと、家計のやりくりが大変になってしまうことも考えられます。
参照:厚生労働省 令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概要「雇用形態別」
デメリット2:いざというときに就職がしにくい
フリーターは責任ある大きな仕事を任されないことが多いため、専門的なスキルを身に付けることが難しいです。
正社員として働きたいと思って就活を始めても、スキルや仕事の実績がないため自己アピールできる内容が少ないかもしれません。
フリーターを長い期間続けた後に、途中で正社員になりたいと思っても就職がしにくい点はデメリットといえるでしょう。
結婚後にかかる費用をシミュレーション
フリーターは賃金や収入面で厳しいと言われていることがわかりましたが、実際に結婚後にかかる費用をシュミレーションしてみました。
人生の大きなイベントでどのくらいお金が必要なのか、イメージしながらご覧ください。
1:結婚式にかかる費用の平均|約292万円
ゼクシィ結婚トレンド調査によると、2021年度の結婚式にかかる費用の全国平均は292万円でした。
人数や会場にもよりますが、首都圏の平均費用は全国平均よりも31万円高い323万円です。
結婚式は、挙式料・会場使用料・衣装・料理・装飾の他に、引き出物や演出・手作りアイテムなどの費用もかかります。
高額な費用がかかることを覚悟して、貯金しておくことがおすすめです。
参照:ゼクシィ首都圏 ゼクシィ結婚トレンド調査2021年 首都圏
2:新婚旅行にかかる費用の平均|約20~30万円
ゼクシィ結婚トレンド調査2021年度で公表されている、新婚旅行にかかる費用の全国平均は20~30万円です。
首都圏の平均費用は30.5万円でした。
しかし、2015~2020年度の首都圏の平均費用は約60万円であることから、2021年度の調査の金額は例年より少ないといえます。
この結果は、コロナ禍の影響で新婚旅行に行けなかった方が大勢いることが大きく影響しているのではないかと考えられます。
参照:ゼクシィ首都圏 ゼクシィ結婚トレンド調査2021年 首都圏
3:妊娠・出産にかかる費用の平均|約50万円
公益法人国民健康保険中央会の調査によると、妊娠・出産にかかる費用(入院費+分娩費)の平均は約50万円です。
この他にも、妊娠が発覚してから通う妊婦検診にも費用がかかります。
病院によりますが1回約5,000~10,000円で10回以上通うことになるため、約10万円は必要だと考えると、妊娠してから出産までに60万円程はかかる計算になります。
参照:公益社団法人国民健康保険中央会「出産費用 平成28年度」
4:子育てにかかる費用の平均|約2,700万〜4,100万円
子供一人当たりの子育てにかかる費用は、約2,700万~4,100万円といわれています。
子育てはには「養育費+教育費(学校に通う際にかかる費用)」がかかりますが、通う学校が公立か私立かによって大きな差が出るようです。
もし子供が二人いた場合、公立に通わせたとしても合計5,000万円程はかかる計算になるため、子育てには大きな金額が必要だということを理解しておいたほうがいいでしょう。
参照:独立行政法人日本学生支援機構「平成30年度学生生活調査」
内閣府「平成21年度インターネットによる子育て費用に関する調査」
5:老後必要となる費用の平均|約3,000万円
老後の生活に必要な費用の平均は、約3,000万円といわれています。
平均寿命から考えると65歳で退職してから、約20年ぶんの生活費が必要です。
老後の1カ月にかかる生活費の平均は、独身の場合は約15万円・夫婦二人暮らしの場合は約25万円のため、最低でも約3,000万円は準備しておくと安心できるでしょう。
また、これらの費用は生活費のみで趣味や娯楽などの費用は入っていません。
- 「老後はいろいろな場所へ旅行したい」
- 「のんびりと裕福な暮らしがしたい」
と考えている場合は、もう少し貯金が必要になるでしょう。
参照:総務省統計局「家計調査年報」
フリーターと結婚した人に結婚生活の本音を独自調査!
ここからは、実際にフリーターと結婚した人に「結婚生活の本音」を独自調査した結果を紹介していきます。
フリーターの相手と結婚した人だからこそ感じたよかった点や後悔した点を聞く機会はあまりないため、参考にしてください。
Q1:フリーターの相手と結婚してよかったことや後悔したことは?
まずは、フリーターの相手と結婚してよかったこと・後悔したことを発表します。
フリーターの相手と結婚してよかったこと
- 仕事上の夢を追っている相手を見ながら生活できたので、日々に活力がありました。(女性・37歳)
- 時間の自由が効くので、一緒に入れる時間が長くとれた。(女性・33歳)
- 家にいることが多いので、好きなときに会える。(女性・28歳)
- いつでも旅行に行ける。自由がききます。(性別未回答・37歳)
- 時間には都合がつくので子どもの用事は任せられることです。(男性・41歳)
- 仕事中心の物の考え方ではなく、家庭重視で家族のことを人一倍大切にしてくれる点です。(男性・49歳)
- 相手が自由なので、自分の時間に合わせられることです。(男性・42歳)
- 都合によって仕事を休める環境なのがよかったです。(男性・40歳)
- 職業の形、価値観にこだわらない自由な発想を持っていることで、一緒にいて面白く、なによりも楽だった。家庭で相手の時間に合わせやすく、その逆もまた然りで関係性もよくなった。(男性・33歳)
フリーターの相手と結婚して後悔したことや大変だったこと
- 生活費の工面は、経済的に安定していなかったので大変でした。(女性・37歳)
- 金銭的な問題。病気をしたので、本当に明日が見えなくて大変だった。(女性・33歳)
- 自分がお金を稼がなくてはならないので、仕事が大変。(女性・28歳)
- 親からの反対がすごい。友達からも。(性別未回答・37歳)
- 経済力がないのでお金はあてにできないことです。(男性・41歳)
- 貯金があまりないので、経済的にはあまり頼りにならないことが多いです。(男性・49歳)
- 休みが不定期で予定を中々組みづらかったことです。(男性・40歳)
- まったくありません。職業と愛は別物です。(男性・33歳)
Q2:このまま相手がフリーターでもいいと思いますか?
続いては、よかったことや後悔したことを踏まえて「このまま相手がフリーターでもいいと思うか」という質問への回答を紹介します。
フリーターのままでいいと答えた人の意見
- 気が合うし一緒にいて楽なのでこのままでいいです。(男性・49歳)
- 特に理由はありませんが、家事に入ってほしいのです。(男性・42歳)
- 私の収入である程度は家族を養えるからです。(男性・40歳)
- それは個人の自由であって、こちらが意見することではありません。相手が満足ならそれでいいです。(男性・33歳)
- 会いたいときに会えることが多いというのがいいので、このままでいいです。(女性・28歳)
フリーターではなく定職に就いてほしいと答えた人の意見
- ちゃんと地に足をつけて安定した正社員で働いて家計を助けてほしいからです。(男性・41歳)
- 夢を追う過程でたまたまフリーターと結婚するのはありですが、いつまでもフラフラとしていていいわけではないと思います。というのもフリーターは働いた分だけ報酬がある歩合制の仕事をしていることが多いので、動けなくなったときに何の資本もなくなってしまうからです。(女性・37歳)
- 将来的な安定を望むのであれば、社員ですね。(性別未回答・37歳)
- 正社員で働いてもらわないと生活が回らなくなったが、相手に変わる気がなく、将来が見据えられなくなったので離婚したから。(女性・33歳)
経済力のある男性は、相手がフリーターのままでもいいという意見が多かったですが、女性は男性に対して「正社員として働いてほしい」という願望が強い結果になりました。
フリーターが結婚する方法3選
ここからは、フリーターが結婚するための方法を3つ解説していきます。
- 経済的に安定する努力をする
- 経済力のある人を見つける
- 家事能力を高める
方法1:経済的に安定する努力をする
フリーターは働いたぶんが給料になるため、安定した収入が見込めないと思われてしまいます。
そのため、結婚相手の両親に反対されるケースが多いでしょう。
しかしフリーターとしての仕事以外にも稼ぐ努力はできます。
副業や資格取得・スキルの習得などで経済的な安定が見込めるようになると、相手や相手の両親も安心するため結婚できる可能性が高くなるでしょう。
方法2:経済力のある人を見つける
結婚生活は、生活費や子育てなどにどうしてもお金がかかってしまいます。フリーターとしての働き方を変えるつもりがない場合は、経済力のある人を見つけることも結婚するための方法です。
夫婦のどちらか一方が経済的に安定していれば、金銭トラブルや揉めごとになる可能性も低くなります。
先ほどのアンケートの回答にもあったように、「自分の経済力だけで家族を養えるから大丈夫」というような方であれば、あなたのフリーターとしての働き方を受け入れてくれるでしょう。
方法3:家事能力を高める
フリーターで働き続けるのであれば、家にいる時間を多く作れます。また休みの日や勤務時間の調整ができるため、家事や育児は積極的にやってほしいと結婚相手が望む可能性が高いです。
そのため、家事能力を高めておけば「経済的に支えることはできないけれど、家事で役に立てる」という武器を持てます。
結婚するために、今から家事能力を高めておくこともおすすめです。
出会いがない場合は結婚相談所・マッチングアプリがおすすめ
彼氏・彼女や結婚相手を探したいけど出会いがないという方は、結婚相談所やマッチングアプリがおすすめです。
ここでは、おすすめの結婚相談所とマッチングアプリをそれぞれ紹介していきます。
おすすめの結婚相談所3選
まずは、おすすめの結婚相談所3選です。
結婚相談所はマッチングシステムなどを利用して相手を検索したり、担当のアドバイザーに異性を紹介してもらったりしながら婚活を進めることができます。
年収や学歴などの希望をもとに紹介してもらえるため、理想の相手と出会いやすいですよ。
1:スマリッジ|月会費が0円になるキャンペーンあり
特徴 | ・毎月1万円以下から利用できる ・オンライン型で店舗に行く必要無 |
初期費用 | 6,600円 |
月会費 | 9,900円 |
会員数 | 約30,000人 |
成婚率 | 非公開 |
運営会社 | SEモバイル・アンド・オンライン株式会社 |
スマリッジは低価格で始められる、完全オンライン型の結婚相談所です。
わかりやすい1プランのみで月会費は9,900円という、業界内ではトップクラスのリーズナブルな価格設定が魅力といえます。
専任のアドバイザーにメールやチャットを利用していつでも相談できるほか、「コネクトシップ」という別の結婚相談所の会員を紹介してもらえる制度もあり、出会いの幅が広いですよ。
またスマリッジでは、必要なサービスを追加オプションで自由に選べる「オーダーメイド婚活」ができます。
紹介人数を増やしたり、アドバイザーに電話相談をしたりする場合は追加オプションを利用して、あなたの希望通りの婚活スタイルを作れます。
まずはリーズナブルに結婚相談所を利用したい方におすすめですよ。
2:ゼクシィ縁結びエージェント|結婚相談所業界で最安値
特徴 | ・初期費用と月会費がリーズナブル ・コネクトシップで他社会員とも出会える |
初期費用 | 66,000円(+入会金33,000円) |
月会費 | シンプルプラン:9,900円 スタンダードプラン:17,600円 プレミアプラン:25,300円 |
会員数 | 約31,800人 |
成婚率 | 25% |
運営会社 | 株式会社リクルート |
ゼクシィ縁結びエージェントは、ゼクシィが運営している顧客満足度の高い結婚相談所です。
婚活のプロである担当コーディネーターが、理想の生活や理想の相手をしっかり聞き出したうえで婚活プランを立てるため、計画的に婚活を進めることができるでしょう。
また、対面での手厚いサポートがあるにもかかわらず、費用は入会金と月会費のみで成婚料はかかりません。
3:エン婚活エージェント|お見合い・成婚料0円
特徴 | ・成婚者のうち90%が1年以内に成婚 ・2カ月以内に90%以上の会員がコンタクト成立 |
初期費用 | 10,780円 |
月会費 | 14,300円 |
会員数 | 約30,000人 |
1年以内の成婚率 | 90% |
運営会社 | エン婚活エージェント株式会社 |
エン婚活エージェントは、エン・ジャパンが運営している完全オンライン型の結婚相談所です。
専任のアドバイザーが出会いから婚約までしっかりサポートしてくれるため、結婚したい相手に出会った後も安心して頼ることができます。
エン婚活エージェントはアドバイザーのサポートがしっかりしているため、成婚者の平均活動期間は約7カ月。
スピーディーな婚活ができるエン婚活エージェントは、1年以内に結婚したい方におすすめといえるでしょう。
おすすめのマッチングアプリ3選
続いては、おすすめのマッチングアプリ3選を紹介します。
マッチングアプリは、結婚相談所に比べてリーズナブルに始められる点がメリットです。
結婚相談所に比べて真剣度の低い人に出会ってしまう可能性は高いですが、真剣な恋愛目的で利用している男女も多いため、ぜひ登録してみてください。
1:Pairs|国内最大級のマッチングアプリ
料金 | 女性:無料 男性:3,590円~ |
年齢層 | 20代~30代 |
会員数 | 累計1,500万人以上 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
Pairs(ペアーズ)は国内最大級の会員数を誇る大手のマッチングアプリで、恋活と婚活の両方に適しています。
会員数が多いマッチングアプリに登録すれば、それだけ出会える異性の数も増えるため、理想の相手が見つかる可能性も高くなるでしょう。
またPairsにはビデオデート機能があるため、直接会う前に相手の印象や雰囲気を知ることができる点は大きな魅力です。
全国の大勢の異性から好みの相手を見つけやすいPairsは、より多くの異性と出会いたい方におすすめですよ。
2:with|心理学を元にした性格診断あり
引用:with公式webサイト
with(ウィズ)は心理学をもとにした診断を使って、楽しみながら恋活できるマッチングアプリです。
性格や恋愛タイプの診断から、あなたに合いそうなタイプの異性をAIがピックアップしてくれます。
- 普通に検索して相手を探すのはつまらない方
- 外見ばかりではなく、内面重視で恋人を見つけたい方
このような方は、withでの恋活が向いているでしょう。
またマッチングした相手とのメッセージをする際に、メッセージ内容に関してアドバイスをしてくれる機能があります。
文字数や話題などを提案してくれるため、異性とのやりとりに慣れていない方でも安心して利用できます。
3:Omiai|真剣な会員多数
料金 | 女性:無料 男性:3,900円~ ※クレジットカード決済1ヶ月プラン |
年齢層 | 20~30代前半 |
会員数 | 累計会員数900万人 ※2023年2月時点 アクティブ会員数も約23万人 |
運営会社 | 株式会社ネットマーケティング |
Omiai(オミアイ)は、結婚に対する思いが真剣な男女が集まりやすいマッチングアプリです。
登録する際に顔写真付きの本人確認証の提示を徹底していたり、24時間体制で運営がパトロールしていたりと、安全性の高さが魅力といえます。
Omiaiは多くのメディアでも紹介されることが多く、知名度が高いところも魅力も一つ。
結婚相手を真剣に探したい方は、Omiaiに登録して異性を検索してみましょう。
「結婚したい」と思ったらできることから始めよう!
「フリーターは結婚できない」と言われることが多いですが、経済力を安定させる努力をしたり経済力のある人を選んだりすれば、結婚できないことはありません。
しかし結婚生活に大きなお金がかかることも事実のため、今よりも安定して稼ぎたい方は正社員としての仕事を探してみてもいいでしょう。
また、フリーターとしての働き方を変えたくない方は、フリーターを受け入れてくれて経済力のある相手を探す方法がおすすめです。
結婚相談所やマッチングアプリを利用すれば、相手の年収や学歴を絞って異性を探せるため、経済力のある相手と出会いやすいですよ。
「結婚したい」と思ったときは、できることから始めてみましょう。
promarry編集部:sugiyama
アラサー世代。マッチングアプリや婚活パーティーの経験多数あり。婚活経験を活かし、分かりやすく執筆します。