「バツイチの女性に恋をしたようだ」
「バツイチの女性が気になるけれど、どうアプローチしてよいかわからない」
不倫はいけないことですが、バツイチの女性と恋愛することには何も問題はありません。
しかし、バツイチ女性は初婚女性と比べて少し複雑な恋愛観を持っているようです。
この記事では、「バツイチの女性が気になるけどアプローチ方法がわからない」という男性のためにバツイチ女性の特徴をまとめてみました。
バツイチ女性の恋愛心理や魅力のほか、バツイチ女性に好意を抱いてもらえるアプローチ方法についても解説します。
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目次
バツイチの女性は独特の魅力があって実はモテる!
「よいなと思っていた女性がバツイチだった!」
このような経験がある男性は多いかもしれません。
バツイチ女性は一度結婚と離婚を経験しているからこそ、未婚女性とは違った魅力をたくさん持っています。
そのため、バツイチ女性はモテる傾向にあります。
バツイチ女性がモテる理由としては、以下が挙げられます。
- 相手への接し方に配慮している(やさしい、甘えさせてくれるなど)
- 結婚・恋愛に対する考え方が現実的で、相手の欠点を許容できる
日本の離婚率は年々上昇傾向にあり、今や離婚は珍しいことではありません。
また女性の社会進出が進み十分な経済力を持つ人が増えてきたことから、男性の中にはバツイチ女性に対し「自立している強い女性」というプラスのイメージを持つ人もいます。
バツイチであることが、むしろその女性の魅力を増大させることすらあるのです。
結婚・恋愛の酸いも甘いも知り尽くしたバツイチ女性に惹かれる男性は年々増えてきています。
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バツイチ女性の特徴とは?その魅力を解説
バツイチ女性は、初婚の女性とはまた違った魅力を持っています。
バツイチ女性独特の特徴は、以下の5点です。
- 結婚に対する焦りがなく余裕がある
- 経済的にも精神的にも自立している
- 理想が高すぎず現実的な考え方をする
- 大人の色気がある
- 家庭的で落ち着いている
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結婚に対する焦りがなく余裕がある
女性なら、「〇歳までに結婚したいな」「×年以内に結婚したいな」とぼんやりとでも考えている人が多いでしょう。
目標があってよいともいえますが、その反面焦ることも事実です。
「〇歳まで、あと少ししかない…」
「予定ではもう結婚しているはずだったのに、彼氏すらいないなんて…」
このように予定と実際の状況が異なり、焦ってしまいます。
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結婚に焦っているどころか、再婚にかなり慎重なバツイチ女性も多いでしょう。
バツイチ女性が結婚願望を口にして、付き合っているパートナーにプレッシャーをかけることはほとんどありません。
このようなバツイチの態度は余裕として考えられ、周囲の男性にはより魅力的に映るでしょう。
経済的にも精神的にも自立している
バツイチ女性は、離婚の際に何を考えているのでしょうか。
「また独り身に戻るから、しっかりしなくては!」
「もう再婚もないかもしれないし、きちんと手に職をつけないといけないな」
離婚を経験すると、バツイチ女性は「パートナーがいない」と改めて実感します。
ひとりですべてをこなさねばならず、精神的にも経済的にも自立しなければいけません。
自分がすべきことをきちんと計画立てていて、正社員として働いているバツイチ女性も多くいます。
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理想が高すぎず現実的な考え方をする
理想の男性を尋ねたとき、初婚の女性なら「外見」を上位の希望条件として挙げるでしょう。
しかしバツイチ女性は、相手の外見にこだわらないことが非常に多いです。
バツイチ女性は、相手の外見によって結婚生活がうまくいくわけではないと知っています。
同じように未婚の女性は「高収入の男性」に惹かれる傾向があります。
未婚の女性にとっては、高収入の男性と付き合ったり結婚したりすることが1つのステータスになるのでしょう。
また、高収入の男性と結婚して経済的に楽になりたいと考えるようです。
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対してバツイチ女性は、高収入なだけの男性では結婚生活がうまくいかないと知っています。
「高収入でも生活費をくれなかったら?」「相手がモラハラ気味の亭主関白だったら?」
年収よりも相手がどれくらい自分に寄り添ってくれるかが重要だと、バツイチ女性は知っています。
このようにバツイチ女性が重視するのは、「相手とのフィーリング」や「相手の性格」など内面・精神的なものです。
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大人の色気がある
バツイチ女性は、「離婚」という非常にストレスのかかる局面を経験してきました。
辛いことや悲しいことが、たくさんあったでしょう。
不謹慎な言いかたかもしれませんが、このような不幸な事柄を経験したことで、バツイチ女性には不思議な色気が出ます。
バツイチ女性は人生経験も豊富であり、自分の「魅せ方」がわかっているのかもしれません。
ふとした仕草や、かもし出すバツイチ女性の雰囲気に、クラっとしてしまう男性も多いでしょう。
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家庭的で落ち着いている
同じ年齢の女性を2人並べてみても、未婚とバツイチでは非常に異なります。
未婚女性はハツラツとしていて、どっしりとした落ち着きはありません。
対してバツイチ女性は落ち着いていて、人生を悟っている人が多いです。
どちらの女性も魅力的ですが、未婚の女性と比較したバツイチの魅力は「落ち着き」「余裕」にあるといえるでしょう。
またバツイチ女性は「結婚生活」を経験しており、生活力があります。
未婚女性の場合、一度も実家から出たことがない人もおり、生活力をもっているかは人によるといわざるをえません。
バツイチ女性は、毎日の生活には家事をしなければいけないこともすでに知っています。
このように未婚の女性と比べた場合、家庭的なバツイチ女性の割合は高いです。
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バツイチ女性の持つ恋愛心理とは?7つの特徴を解説
ここまで、バツイチ女性の魅力について見てきました。
バツイチ女性に惹かれる男性は多く、「ライバル」が多い可能性が非常に高いでしょう。ライバルに差をつけるためにも、バツイチ女性の恋愛心理を知っておきたいですよね。
バツイチ女性は一度結婚生活で辛い思いをしているからこそ、未婚の女性とは少し異なる恋愛心理を持っていると考えましょう。
バツイチ女性の特徴的な恋愛心理は、以下の7点です。
- 男性への甘え方がわからない
- 男性に過剰な期待をしていない
- 自分がバツイチであることに引け目を感じている
- 恋愛における無駄な駆け引きが好きではない
- 前提として男性には不信感を持っている
- 信頼できる男性であるかどうかを重要視する
- 「また失敗したくない」という気持ちから臆病になってしまう
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1.男性への甘え方がわからない
男性に対して、どう甘えてよいかわからないバツイチ女性は多いです。
一度離婚を経験したことで、男性から精神的に自立したいとバツイチ女性は考えています。
そのため、依存心の高いバツイチ女性はほとんどいません。
男性への依存心が低いということは、男性に甘えないということです。
もはや「甘え方がわからない」といったほうがわかりやすいかもしれません。
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バツイチ女性にとってあなたが「頼れる」「甘えられる」存在になれば、ふたりの距離はグッと縮まるでしょう。
2.男性に過剰な期待をしていない
未婚の女性は、「結婚」そのものに理想を抱いていることが多いです。
まだ結婚生活をしたことがない未婚女性にとって、結婚は希望に包まれています。
結婚さえすれば、幸せになれると考える未婚女性もいるでしょう。
対してバツイチ女性は、結婚に理想を抱いていません。
結婚は生活だとわかっており、生活するためにたがいに協力しあわなければいけないとすでに知っています。
またバツイチ女性は、男性にも過剰な期待をしていません。
「男性はこうあるべき」「男性は〇〇しないはずだ」といった男性に関する固定観念は、結婚生活を体験しているためになくなっています。
「男性だから」「女性だから」といった性差に意味はなく、たがいができることをしなくては結婚生活が成り立たないとわかっているのです。
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バツイチ女性は完璧な男性がいないことを知っており、男性の短所にも寛容な傾向にあるといえるでしょう。
3.自分がバツイチであることに引け目を感じている
バツイチ女性は、「離婚=失敗」だと感じています。
未婚の女性は離婚を経験していないため、失敗のないまっさらな状態です。
対してバツイチ女性は、どうしても自分が離婚という失敗を犯してしまったことに引け目を感じています。
「離婚したのは、私の我慢が足りなかったからかもしれない…」
「離婚の原因は、きっと私にあったのだ…」
離婚したことの責任を感じているバツイチ女性が多いでしょう。
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自己肯定感が低くなっているバツイチ女性は、「私に好意を寄せられても、相手は迷惑かもしれない」「私なんかが恋をしてもよいのだろうか」と思い、恋愛に前向きになれない傾向があります。
バツイチ女性に魅力を伝えて、自信を取り戻してあげたいですね。
4.恋愛における無駄な駆け引きが好きではない
バツイチ女性は、恋愛にそれほど前向きではありません。
もし相手が自分に好意を持ってくれているなら、素直に好意を示してほしいと考えているでしょう。
「駆け引き」は、バツイチ女性にとって不安をあおるだけ。
バツイチ女性は、恋愛に「安心」「安定」「癒し」を求めている傾向があります。
離婚についてバツイチ女性は少なからず傷ついており、スリルを求めていません。
あなたがバツイチ女性にアプローチするなら、バツイチ女性に素直な愛情を示すほうがよいです。
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5.前提として男性には不信感を持っている
バツイチ女性は、一度結婚で失敗しています。
もちろん、離婚は双方の問題だったのでしょう。
しかしバツイチ女性は前パートナーに裏切られた場合が多く、それゆえ男性を信じられない傾向にあります。
「この人も、自分のことを裏切るかもしれない」
「ほとんどの男性は、浮気をするのだろう」
どうしても前パートナーにされた仕打ちが忘れられず、男性に対する不信感がぬぐえません。
あなたがバツイチ女性に恋をしたのなら、「自分はあなたの前パートナーとは違いますよ」というメッセージを伝える必要があるでしょう。
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6.信頼できる男性であるかどうかを重要視する
多くのバツイチ女性にとって男性を選ぶ際に、年収や外見などはそれほど重要な条件ではありません。
バツイチ女性は、年収が高い男性でも生活費を渡さないモラハラ男かもしれないと考えています。
またバツイチ女性は、外見のよさが結婚生活を送るうえでそれほど意味がないと知っています。
バツイチ女性が重要視するのは、信頼できる男性であるかです。
バツイチ女性は、口先だけの男性を非常に嫌います。きちんと行動で示してくれる、内面のともなった男性に惹かれます。
ただ、バツイチ女性の信頼を勝ち取ることは簡単なことではありません。
時間をかけてゆっくりとバツイチ女性から信頼されるように、頑張る必要があるでしょう。
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7.「また失敗したくない」という気持ちから臆病になってしまう
バツイチ女性は、離婚したことで非常に傷ついています。
離婚すれば多大なストレスがかかり、離婚後しばらくは放心状態になってしまう女性も多いです。
傷ついたバツイチ女性にとって、さらに傷つくことは避けたいでしょう。
新しい恋愛をするにも再婚するにも、「もう失敗したくない」「もう傷つきたくない」と考えています。
傷つくことを恐れ、恋愛すらも諦めてしまうバツイチ女性も多いです。
相手から裏切られたらどうしようと考えて、恋愛の一歩を踏み出せません。
バツイチ女性は恋愛に関して、とても臆病だといえるでしょう。
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バツイチの女性を好きになったら?落とし方を徹底解説
ここまで、バツイチ女性の恋愛心理について見てきました。
バツイチ女性は離婚によって心に深い傷を負っており、恋愛に対して臆病になっている傾向があります。
「好きになった女性が、バツイチ女性だった!」
「素敵だなと思った女性がバツイチ女性だけれど、じゃあ一体どうやってアプローチしていけばよいんだ?」
同時に、バツイチ女性にどうやってアプローチすればよいかわからないと困っている男性が多いことも事実です。
離婚で傷ついたバツイチ女性に、どうやってアプローチしていけばよいのでしょうか。
ここからは、バツイチ女性の落とし方を詳しく見ていきましょう。
バツイチ女性と距離を縮めるためには、次の5点を心がけましょう。
- 時間をかけて距離を縮めること
- 相手を積極的に褒めること
- 約束は必ず守るようにすること
- 自分をアピールしすぎず”聞き上手”になること
- ささやかなプレゼントを用意すること
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時間をかけて距離を縮める
バツイチ女性は離婚によって傷ついているため、まずはその傷を癒さなくてはいけません。
深い心の傷は一朝一夕で治るものではなく、時間をかける必要があるでしょう。
バツイチ女性の信頼を勝ち取るためには、時間をかけなくてはいけません。
すぐに結果が出るとは考えないほうがよいでしょう。
バツイチ女性は、交際関係に至るまでにゆっくりと相手を見極めようとしています。
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急なアプローチは「軽い男」という印象を与えてしまう可能性がある
バツイチ女性は短期間で距離を詰めようとする男性のことを、信用ができないと考えているでしょう。
「時間をかけずに、オイシイ思いをしようとしているのかもしれない」
「欲望を満たすためだけに、私に近づいているのだろう」
さらに男性から傷つけられることを恐れ、バツイチ女性は恋愛に対して臆病になっています。
バツイチ女性は距離をグイグイ詰めてくる男性に、「警戒心」をあらわにするでしょう。
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相手を積極的に褒める
「言わなくても行動でわかるだろ」は、女性には通じません。
はっきりと言葉にしなくては、あなたの気持ちは相手に伝わらないのです。
あなたがバツイチ女性の「いいな」と思う箇所は、しっかりとバツイチ女性を褒めてあげましょう。
褒められて嫌な気分になる女性は、ほとんどいません。
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離婚で失ってしまった自信を取り戻し傷を癒してあげることが大切
離婚を「失敗」だと考えてしまいがちなバツイチ女性。
結婚生活がうまくいかなかったことで、自信を失ってしまっている女性も少なくありません。
それでも周囲から褒められれば、少しずつ自信を取り戻していくでしょう。
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ただ、女性を不快にする褒め方もあると覚えておきましょう。
- 他人は貶めて褒める
- 上から目線で褒める
- 外見だけを褒める
- 過剰に褒める
他人を貶めて褒めるとは、「〇〇さんと違って△△さんは本当に気が利くね!」といった褒め方です。
比較部分は必要ではなく、褒められている女性も「微妙だな…」と感じるでしょう。
上から目線で褒めるとは、「△△さんもその状況でまあよくやっているほうなんじゃない?」のような褒め方です。
上から目線でいわれることで、バカにされているとさえ感じる女性は多いのではないでしょうか。
外見だけを褒めるとはそのままの意味で、「胸が大きいね!」「目が大きくて可愛いね!」といった褒め方です。
特に体型に関することは「体目的なのかな?」と警戒するため、体型を褒めないほうがよいでしょう。
外見だけを褒められれば「内面は褒めるところはないのかな?」と、マイナス思考に陥るバツイチ女性もいます。
外見を褒めるなといっているわけではありませんが、外見「だけ」を褒めることはおすすめできません。
最後に「褒めることがアプローチになるのなら、どんどん褒めよう」とは考えないほうがよいでしょう。
あまりに褒められても相手は「軽薄なのかな…」とよい印象を持ちません。
あくまであなたが本当に「よいな」と思ったときに、相手を褒めてあげましょう。
約束は必ず守るようにする
バツイチ女性と何か約束をしたのなら、その約束は守りましょう。
「約束を破る=信頼を失う」だと考えたいですね。
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些細な約束も守るようにすることで信頼度を高められる
大きな約束を守るのは、当たり前です。
「〇日に会おう」と約束したのなら、重大な理由がない限りきちんと守りましょう。
ただ些細な約束も、約束であることには変わりがありません。
たとえば「食事後に電話するよ」といったのであれば、きちんと食事後に電話したいですね。
相手はあなたの約束が果たされるものと考えており、ずっと待っているでしょう。
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自分をアピールしすぎず”聞き上手”になる
女性にアピールしたいのだから、あなた自身を相手に知ってもらう必要があります。
そのため好意を持った女性を前にして、自分の話がとまらないという男性も多いです。
しかし自分の話だけをすることは、あまりアピールにつながりません。
人間は、話を聞いてもらうことで好感度が上がるといわれています。
相手の好感度を上げたいのであれば、あなたの話をするのではなく相手の話をじっくり聞くこと。
「聞くことと話すことの比率」は7:3くらいを目安にしたいですね。
案内人
ただあまりにたくさん質問されれば相手は「尋問かな?」と気おされるため、ときには上手に間をとって会話を勧めていきたいですね。
バツイチ女性は男性の”器の大きさ”を見抜く
「話を聞いてくれる=自分のことを否定しない」だとバツイチ女性は知っています。
いろいろな話を聞いてくれる男性は寛容で、器が大きいとバツイチ女性は考えるでしょう。
だからこそ、バツイチ女性の話をより聞いてあげるようにしたいですね。
話を聞きながら相手を否定することもやめましょう。
バツイチ女性は、議論したいと考えてもいません。
また、相手からのアドバイスも求めていないでしょう。
相手から共感してもらいたいと考えています。
案内人
ささやかなプレゼントを用意する
プレゼントをもらって、嫌な気分になる女性はいないでしょう。
ささやかなプレゼントで十分です。
反対に高価なプレゼントをもらうと、申し訳なく感じるかもしれません。
付き合っていないのなら、ちょっとしたプレゼントがよいでしょう。
案内人
ピュアなアプローチに心を打たれるバツイチ女性は多い
プレゼントを買ってくれたことが嬉しいといえば、少し語弊があるかもしれません。
女性は男性よりも「背景」を大切にします。
つまり女性は、相手が自分のためにプレゼントを「選んでくれた」ことが嬉しいのです。
「時間をかけて」「自分のことを考えて」プレゼントを選んでくれた…。
このような相手のピュアな気持ちが、女性の心を打つのです。
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「実際にバツイチ女性と付き合いました!」リアルな声
実際にバツイチ女性と付き合ったという、男性のリアルな声を紹介します。
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①しっかりしていて、落ち着く彼女
バツイチ彼女A子さんと付き合っているB夫さん。
- 38歳
- 結婚生活は約6年
- 相手のモラハラに耐えかねて離婚
B夫さんから話を伺いました。
僕はまったく外見に自信がなく、女性にアプローチしても非常に冷たくあしらわれたこともしばしば。
友人にA子さんを紹介されたとき、屈託のない笑顔に癒され恋に落ちました。
うまくいく自信はまったくありませんでしたが、一生懸命A子さんに僕の愛を伝え続けました。
僕の気持ちが通じ、晴れて付き合えることに。
A子さんは前パートナーから経済的モラハラを受けていたらしく、男性への不信感がとてもあったと付き合ってから聞きました。
僕があんまり一生懸命にアプローチするから、「もう一度信じてみようかな?」と思ってくれたようです。
本当に幸せです!
A子さんは、前パートナーに非常に少ない生活費しかもらっておらず、またパートなどもさせてもらえなかったらしいです。
自己肯定感が低くなっていたAさんですが、B夫さんがあまりにも誠実に接してくれると心打たれたということでした。
A子さん、B夫さん、お幸せに♪
②僕が彼女を支えたいと強く思いました
バツイチ女性C美さんと付き合っているD太さん。
- 28歳
- 結婚生活は約2年
- 同居していた姑の嫌味に耐え切れず離婚
D太さんから話を伺いました。
ただ、あまり気が強そうな感じでもありません。
C美さんは離婚後、僕が勤めている会社に派遣社員として入社してきました。
会社の飲み会を通じて、どんどんと距離が縮まり僕から告白。
ありがたいことに、結婚することになりそうです。
入社当時のC美さんは、とてもビクビクしていて暗い表情でした。
あとから聞いたところによると、前パートナーの姑からたくさんの嫌味をいわれ続けて、人間不信になっていたそうです。
離婚の原因を聞かされたとき、「絶対にC美さんは僕が守る!」と決心しました。
これから僕がC美さんの家族になるので、C美さんが不安にならないように気を付けたいと思っています。
3代同居をしていたC美さん。
離婚時は、ノイローゼ状態だったようです。
「これからは一番近い家族として彼女を守る」というD太さん、素敵ですね!
③テニスサークルで出会った彼女と
最後に、バツイチ女性E香さんと結婚したF郎さん。
出会った当時の年齢を記載しています。
- 31歳
- 結婚生活は約1年
- 前パートナーとの信頼関係が築けずに離婚
F郎さんから話を伺いました。
かわいいうえに気が利くし、資格を持っていて経済観念もしっかりしています。
彼女との出会いは、テニススクールでした。
前パートナーと結婚してすぐに、前パートナーの転勤が決まったそうです。
E香さんは仕事を辞めて、前パートナーについていきました。
前パートナーは非常に嫉妬深い男性だったらしく、仕事をやめた彼女が自分の勤務中に浮気をしているのではないかと疑っていました。
もちろん浮気などしていないE香さんは何度も否定したそうですが、2人の溝は埋まらずそのまま離婚。
彼女は確かにモテそうで、前パートナーはどうしても彼女を縛りたかったようです。
僕自身交友関係が広いこともあり、彼女の交友関係にも口を出しませんでした。
そのことで、彼女は僕に好印象を抱いてくれたようです。
できる限り、E香さんの自由を認めてあげたいというF郎さん。
F郎さんたちは家族婚のみ行ったそうです。
E香さん、F郎さ=、お幸せに!
バツイチ女性との恋愛は”信頼”が大切!
令和の時代、バツイチ女性は珍しくありません。
またバツイチ女性は未婚女性とは異なる魅力があり、多くの男性を惹きつけるでしょう。
ただバツイチ女性は、離婚によって非常に傷ついていることが多いです。
そのためあなたがバツイチ女性をいたずらに傷つけてしまうのなら、バツイチ女性に近づかないほうがよいでしょう。
バツイチ女性とうまくいくためのポイントは、「バツイチ女性の信頼を勝ち取ること」。
バツイチ女性から信頼されるために、時間をかけて相手に誠実な態度を示し続けましょう。
案内人
promarryライター:tomo
結婚相談所やマッチングアプリ、婚活パーティーや合コンなど、ありとあらゆる婚活を経験した強者恋愛系ライター。アラフォー世代。既婚。結婚したいけれど婚活のやり方が知りたい…というすべての女性の背中を押したいです。