結婚相談所の離婚率は低いって本当？結婚相手を見極める4つのポイントと結婚相談所の選び方も解説

「結婚相談所への入会を考えている」

「結婚相談所で出会った夫婦は、離婚率が低いと聞いたことがあるな」

「結婚」を目的として、男女が活動する結婚相談所。

結婚相談所で出会った夫婦の離婚率は、本当に低いのでしょうか。

この記事では、結婚相談所で出会った夫婦の離婚率や、結婚相談所での交際期間が短い理由を紹介しています。

またどのようにピッタリの結婚相談所を見つけるか、どのように結婚相手を見極めるのかについてのコツもまとめてみました。

結婚相談所で婚活した人の離婚率は10%て本当？

結婚相談所で出会った夫婦の離婚率は、どれくらいなのか気になる人も多いと思います。

しばしば、結婚相談所の離婚率は10%前後といわれますが、本当でしょうか。

とある調査では離婚率が38%という結果に！

日本全体の離婚率は、約35%です。

つまりいまや、夫婦の約3組に1組が離婚する時代です。

結婚相談所で出会った夫婦の離婚率は10％前後といわれていますが、ある調査ではその割合が約38％であると発表されました。

参考：ノマドマーケティング株式会社の追跡調査

ノマドマーケティング株式会社は、既婚者1,000人を対象にアンケートを実施しました。

そのなかの項目で「結婚相談所で出会った夫婦のうち、離婚した割合は38％である」という結果になったのです。

既婚者1,000人のうち、結婚相談所で出会って結婚した人は69人（男性48人・女性21人）でした。

38％という値は、この69人のうち26人が離婚したことを意味しています。

調査はネット上で実施されましたが、ある程度回答が偏ってしまった可能性もございます。

結婚相談所で出会った夫婦の、はっきりとした離婚率は実はわかっていません。

ただ、結婚相談所では相手のことを深く知らないまま結婚を決めてしまうこともあります。

離婚しないためにも、生活リズム・金銭感覚・子どもの希望などあらゆる価値観をすり合わせておくことが重要でしょう。

離婚の主な原因・理由4選

離婚の主な原因は、以下の4つです。

結婚する前にこれらを確認し、幸せな結婚生活を送りましょう。

1:性格の不一致

あなたは几帳面で、パートナーはおおざっぱ。

このような夫婦もいますが、几帳面な人はあまりにおおざっぱな人を前にするとイライラしてしまうことが多いです。

最初は、自分と異なる性格の相手が魅力的に思えます。

または、結婚したいからと相手との性格の不一致に目をつぶることもあるでしょう。

性格が違うと一緒にいることがだんだんとストレスになってしまい、「もうこの人とは一緒にいたくない。」と離婚を決めることもあります。

会話で少しの違和感を覚えたら、結婚を焦らないほうがよいかもしれません。

2:モラハラ・精神的な虐待

現在、モラハラや精神的な虐待を行う側が男性だけとは限りません。

男女ともに、モラハラの加害者になりうるのです。

同じように、男女ともモラハラの被害者になることがあります。

パートナーからモラハラ行為を受けると、だんだんとまともな思考回路を失っていくでしょう。

追い詰められ、精神的に衰弱する人も少なくありません。

「モラハラしそうだな？」ということは、結婚前の会話から探れます。

もっともわかりやすい特徴は、「ありがとう」など感謝の気持ちを述べないことでしょう。

どれほどほかの条件がよくても上記の特徴を感じ取った場合は、その人はあなたのパートナーではないかもしれません。

3:異性関係・不倫

異性関係でもめるのは、男性だけではありません。

男女ともに婚姻後の不倫をする可能性があり、パートナーの不倫により離婚を余儀なくされます。

不倫をする理由は、大きくわけて2つです。

浮気や不倫は、ほとんどの場合繰り返します。

相手が浮気性ではないか、結婚前に探りをいれてみましょう。

4:金銭感覚の不一致

金銭感覚の不一致は、離婚の理由になります。

お金を無限に稼ぐパートナーならともかく、通常はお金に限りがあるでしょう。

その限りあるお金の「配分」が異なることこそ、金銭感覚の不一致です。

「節約したい」のか、「節約よりむしろ食費にあてたい」のか、「住居費にあてる」のか…。

本当に大丈夫？結婚相談所での交際期間が短い理由

結婚相談所での交際期間は、3カ月間～1年間です。

つまりパートナーと出会って、1年以内に結婚している人が多数派です。

恋愛結婚の場合は、これほど短期間で結婚が決まることは珍しいでしょう。

参考：結婚相談所は交際期間が短い（仲人ネット公式WEBサイト）

なぜ、結婚相談所で出会う場合の交際期間が短いのでしょうか。

これらの理由により、結婚相談所で出会ったパートナーと1年以内に成婚するカップルが多いのです。

最初から結婚を目的として登録している人が多い

結婚相談所には、結婚願望のある会員しかいません。

結婚相談所の入会時には、たくさんの書類を提出しなくてはならず、また高い入会金・月会費を払わなくてはいけません。

結婚願望がある男女しか入会していないからこそ、真面目な出会いが期待できます。

関連：結婚相談所にはどんな男性が登録している？特徴・年齢層・職業を徹底解説

希望条件に合った人とお見合いできる

結婚相談所のお見合い相手は、あなたが選んだ相手です。

お見合い相手の年齢・年収・居住地・身長など詳しい情報は、さきに教えてもらえます。

あなたはお見合い相手のバックグラウンドを知り、なおかつ納得した状態でお見合いをします。

結婚相談所の入会時にはたくさんの証明書を提出する必要があり、会員の勤務地や年収までお見合いまでに開示されます。

独身証明書も提出しているため、もちろん結婚相談所には既婚者がいません。

結婚相談所でいい結婚相手を見極める4つのポイント

結婚相談所であなたにふさわしいパートナーを見分けるために、以下を確認しましょう。

「結婚相談所でのよい人≠条件がよい人」であり、あなたにとって居心地の良いパートナーを探し出しましょう。

1:価値観や考え方が似ている

価値観や考え方があなたと似ているか、確認しましょう。

価値観や考え方は、なかなか変わりません。

時間の使い方や他者への接し方など、気になる点をチェックしたいですね。

2:経済的に安定している

男性の場合、高年収であればあるほどお見合いが組みやすいといわれています。

高年収な男性は、女性から人気です。

対して女性も、最近では有職者のほうが男性会員から人気があります。

また結婚相談所には、子どもを希望する会員がたくさん活動しています。

子どもを1人育てるための理想的な世帯年収は500万円、子どもを2人育てるための理想的な世帯年収は800万円といわれています。

専業主婦を望む女性は、高年収なパートナーを望むでしょう。

また平均年収が約400万円の現代では、子どもを望むためには共働きを選びたいと考える男性会員が多いです。

相手が経済的に安定しているかは、非常に重要です。

3:無理に気を遣わなくていい

相手と一緒にいて、自然体でいられるか改めて考えてみましょう。

どれほど燃え上がったカップルでも、結婚して数年経てば関係性は落ち着きます。

そのとき相手と一緒にいることで安心できるのか、気を遣いすぎないか、自然体でいられるかが重要です。

4:感情的にならずしっかり話し合える

怒ったときに、人の本性がわかります。

相手がなにかにイライラしたとき、物にあたったりあなたに危害を加えたりしたら、相手はあなたにふさわしくありません。

腹が立ったときにこそ、感情的にならずしっかり話し合うことが重要です。

相手が「話し合う」という姿勢を見せるか「話し合いたくない」という態度を取るか、考えてみましょう。

絶対結婚しちゃダメ！こんな男性に出会ったら要注意

一見条件がよさそうな人でも、あなたにふさわしくないかもしれません。

危険な男性と結婚したら最悪「離婚」もあるため、注意が必要です。

要注意な男性は、以下の特徴を持っています。

関連：結婚相談所に潜む地雷男とは？婚活中に見極める方法や注意点をご紹介！

自慢話が多い人

自慢が多い人は、自己評価が高いです。

また、非常にナルシストな傾向があります。

ナルシストな人は、相手の話に興味がありません。

そのためあなたと結婚しても、あなたの話を聞いてくれないでしょう。

言動と言葉が伴っていない人

いわゆる「ビッグマウス」な人はやめたほうがよいでしょう。

聞こえのよいことばかり言っているけれど、まったく行動を起こさない…。

夢を語るけれど、実現のために何か努力をすることはしない…。

このように口で言うことと行動とに矛盾がある人は、周りからあまり信用されておらず人望もありません。

さらにナルシスト傾向があり、あなたの主張を聞いてくれない可能性が高いでしょう。

女性に対してマメすぎる人

女性に対してマメすぎる男性というのは、浮気願望があります。

基本的にマメな男性でも、女性に連絡するのを遠慮することが多いです。

それにもかかわらず「女性に対して」マメすぎるというのは、男女の一線を超えようと考えているのかもしれません。

お金にだらしない人

お金にだらしない男性は、結婚に向きません。

結婚は「生活」であり、お金がなくては暮らしていけません。

お金は働かなければ稼げず、また限りがあります。

お金にだらしない男性は、借金に抵抗がないことも多いでしょう。

お金がすべてとはいいませんが、お金で結婚生活が破綻することはあると覚えておきましょう。

【後悔したくない！】結婚前に必ず話し合っておくべきこと7選

「結婚前はトラブルがいやだから、話し合いたくないな。」

このような考え方だと、結婚後「こんなはずではなかった…。」と後悔するかもしれません。

結婚前のお互いが燃え上がっている時期だからこそ、以下のことは話し合っておいたほうがよいでしょう。

お互いに我慢することなく、きちんと話し合いたいですね。

1:収入や貯蓄、お金の使い方について

お互いの収入と貯蓄を明かしましょう。

「この人は、実家暮らしだからたくさん貯蓄しているだろう」

「親が裕福そうだから、借金もなさそうだな」

このように、勝手に推測して話し合わないことは非常に危険です。

お金の使い方で、その人の金銭感覚がわかります。

どんなものにお金をかける傾向にあるのか、結婚したら車を買うのか、買い替えるのか…など話し合っておきましょう。

また、忘れがちなのが「奨学金」問題。

奨学金を借りていることで、結婚後にもめることもあります。

相手が奨学金を借りているのか、聞きたいですね。

2:お互いの生活リズムについて

お互いの生活リズムというのは、お互いの勤務形態のことです。

平日出勤で土日休みなのか、夜勤なのか…など、これから一緒に住むうえで重要になってくるため確認しましょう。

3:子どもや子育てについて

子どもの希望については、かならず話し合っておきましょう。

子どもは「絶対に」ほしいのか、「できれば」ほしいのか、「ほとんど」いらないのか…。

また、子どもが絶対にほしいという場合、「不妊治療」を視野に入れるのかも問題になります。

不妊治療をするなら、どこまでお金をかけるのか、期限はいつまでにするのかなど聞きにくいことも結婚前に確認しておきましょう。

子育てについては、現段階ではあまりイメージできないかもしれません。

漠然と「のびのび」育てたいのか、「しっかりと教育して」育てたいのかといった子育て方針を話し合っておくとよいでしょう。

4:家事の分担について

結婚後の仕事をどちらかが完全にやめ、専業主婦（主夫）になるのなら家事の分担はほとんど問題になりません。

しかし、現代は共働きが主流。

女性も働いているということが多いため、家事の分担については話し合っておきたいですね。

妊娠・出産後、家事の分担は見直さなくてはいけないことが多いです。

ただ共働きにもかかわらず、家事のすべてを妻に任せる…というのは、あまり印象がよくないでしょう。

5:仕事や転勤について

仕事について、きちんと話し合いましょう。

結婚後、どちらも正社員で働き続けるのか、どちらかがパートになるのか、どちらかが完全に専業主婦（主夫）になるのかなど仕事形態についても確認が必要です。

また仕事で転勤の可能性があるのかについても確認し合いましょう。

6:両親や親戚との付き合い方について

どの程度両親や親せきと付き合いがあるのかは、それぞれの家庭によります。

また、地域性も関係するでしょう。

相手が親族とどんな付き合い方をしているのか、確認しましょう。

相手があなたに、どの程度親族とかかわりを持ってほしいかも話し合いたいですね。

7:住む場所について

結婚後に2人が住む場所について、話し合いましょう。

「現在2人が住んでいる場所の、真ん中あたりかな？」

「うちは親が高齢だから、同居してほしいな！」

このような推測や希望は、相手に聞かなくてはわかりません。

相手がどんな希望を持っていて、あなたもどうしたいのかきちんと話し合いましょう。

【最初が肝心】失敗しない結婚相談所の選び方4選

結婚相談所は、決して「安い」買い物ではありません。

ただ確実に結婚願望のある異性と出会えると考えれば、それほど高すぎるわけでもないでしょう。

結婚相談所選びからすでに、成婚できるかが決まりつつあります。

結婚相談所を選ぶときには、以下を確認してください。

1:会員数が多く会員の質が高い結婚相談所を選ぶ

会員数が多ければ、それだけ出会いのチャンス数は増えます。

会員数は結婚相談所選びの、1つの指標にするとよいでしょう。

「会員の質」とは、その結婚相談所が持つ会員の特徴のことです。

高年収な男性が高い割合で活動する結婚相談所や医者のみが入会できる結婚相談所など、結婚相談所にはさまざまなタイプがあります。

あなたがもっともパートナーに重視することを考え、希望異性が多く活動している結婚相談所を選びましょう。

2:サービス内容が自分に合っているかチェックする

結婚相談所は、大きく「仲人型」「データマッチング型」「オンライン型」「ハイブリッド型」にわかれます。

データマッチング型と仲人型では以下のような違いがあります。

データマッチング型	仲人型
データを元に相手を紹介・検索	仲人がプロの目で相手を紹介
スタッフは会員の活動を基本的に静観	仲人は会員と二人三脚で活動に参加
活動の自由度は高い	活動の自由度は低い
積極的な人におすすめ	受け身な人におすすめ

データマッチング型の結婚相談所の場合、あなたからお相手を探してみましょう。

仲人仲介型の結婚相談所であれば、仲人からの紹介もあります。

「ハイブリッド型」は、どちらの要素も持つことを意味しています。

「ハイブリッド型」であれば、データマッチングでお相手を検索可能で、かつ仲人から異性会員を紹介されることもあります。

3:複数の結婚相談所の無料カウンセリングを受ける

最初から、結婚相談所を1つに絞ってはいけません。

複数の結婚相談所を比較して検討してみましょう。

大手結婚相談所の資料を一括で取り寄せるのもよいですね。

参考：ズバット結婚サービス比較（資料一括取り寄せ）

資料だけでイメージがつかめないのなら、無料相談がおすすめです。

しかし無料相談では、実際に活動している異性会員のプロフィールを閲覧できることもあります。

また、具体的にどのようなサポートを受けられるかも教えてもらえるでしょう。

勧誘は確かにされますが、勧誘されても「まだ複数の結婚相談所で迷っている。」といって断れば問題ありません。

無料相談に行かないことは非常にもったいないため、ぜひ参加してみてくださいね。

→→IBJ無料相談はここから！←←

関連：結婚相談所の無料相談とは？無料相談の内容や受けるメリット、聞くべきこと6選を紹介

4:「マル適マーク」を取得している結婚相談所を選ぶ

「マル適マーク」を取得している結婚相談所なら、安心して活動できます。

「マル適マーク」は「CMS」と略記されることもあります。

「マル適マーク」はそもそも、会員が安心して活動できる結婚相談所であることを証明するための制度です。

結婚相談所運営会社からしても自社が安全な結婚相談所であると証明できるため、会社と会員の双方にメリットがあります。

安心して婚活できるおすすめの大手結婚相談所5選

安心して婚活できる結婚相談所は、以下の5社です。

1:ゼクシィ縁結びエージェント

特徴	・初期費用と月会費がリーズナブル ・コネクトシップで他社会員とも出会える
初期費用	66,000円(＋入会金33,000円)
月会費	シンプルプラン：9,900円 スタンダードプラン：17,600円 プレミアプラン：25,300円
会員数	約31,800人
成婚率	25%
運営会社	株式会社リクルート

ゼクシィ縁結びエージェントの公式WEBサイトで、内部成婚率が28％という記載があります。

データは2018年～2021年のあいだの成婚者数をもとにしています。

ゼクシィ縁結びエージェントは、仲人型とデータマッチング型という2つの特徴をあわせ持つ「ハイブリッド型」結婚相談所です。

コーディネーターからお相手を紹介されることもあれば、みずからデータ検索でお相手を検索することも可能です。

ゼクシィ縁結びエージェントには3つのコースがあります。

この3つのコースではすべて入会金が33,000円で成婚料はかかりません。

お見合い料金もかからずリーズナブルであり、婚活が始めやすい結婚相談所といえるでしょう。

所属する会員の年齢層ですが、男性会員は30代・40代がメイン層です。

女性会員は20代・30代が非常に多く、約9割を占めています。

関連：ゼクシィ縁結びエージェントの口コミ・評判は？婚活にかかる料金や他社とのコスパを比較

2:サンマリエ

特徴	・プロ仲人に婚活の相談し放題 ・スタンダードプラン入会で、婚活カレッジの受講が無料
初期費用	103,400円～
月会費	16,500円～
会員数	約86,000人
1年以内の成婚率	76％
運営会社	株式会社サンマリエ

サンマリエは、「早期成婚」を目指せる結婚相談所です。

1年以内に成婚した会員の平均活動期間は約7カ月間、成婚のピークは5カ月間です。

またサンマリエでは、入会後3カ月以内にお見合いが成立しない場合、入会金30,000円を返金してくれます。

毎月サンマリエでは約38,000件のお見合いが成立しているため、サンマリエはお見合いの成立にも自信を持っています。

サンマリエの一番の特徴は、丁寧な専任仲人のサポートです。

いわゆる「仲人仲介型」結婚相談所であり、すべての年代がサンマリエで安心して活動できるでしょう。

 

理想のお相手と出会うなら
サンマリエ

関連：サンマリエの口コミ・評判を大調査！体験談からおすすめできる人を紹介

3:ツヴァイ

特徴	・IBJの会員と出会える ・手厚いサポートが魅力
初期費用	118,800円～
月会費	15,950円～
会員数	約95,000人
成婚率	42.3％
運営会社	株式会社ZWEI

ツヴァイは全国に50店舗を構える、大手結婚相談所です。

紹介可能会員が非常に多く、約90,000人います。

ツヴァイは仲人型とデータマッチング型という2つの特徴をあわせ持つ「ハイブリッド型」結婚相談所です。

出会いのチャンスは1年あたり360人で、「出会えない」ということはないでしょう。

上記のように出会いの方法が7通りもあるため、あなたの強みに応じて出会いの方法を選択できます。

男性会員は20～40代が幅広く活動し、女性会員は20代・30代がメインに活動しています。

※IBJ（日本結婚相談所連盟）の会員と成婚した場合は220,000円の成婚料がかかります

公式：ツヴァイはこちら！

関連：ツヴァイ（ZWEI）の口コミ・評判を徹底解説｜結婚相談所の特徴や会員層を紹介

4:オーネット

特徴	・紹介と検索でたくさんの異性と出会える ・会員限定のパーティーも開催中
初期費用	43,200円～
月会費	12,600円～
会員数	約39,000人
成婚率	非公開
運営会社	株式会社オーネット

オーネットの会員数は業界最大級で、約45,500人います。

さらに2021年にオーネットに新規入会した会員数は19,745人。

オーネットは、とにかくたくさんの出会いのチャンスを提供してくれます。

以下の出会い方が可能です。

プロフィール検索とオーパスは最大人数まで申し込み、チャンス数を増やしましょう。

コーディネートサービスが有料であることからわかるように、オーネットはデータマッチング型結婚相談所です。

アドバイザーは会員の活動を「婚活計画」「イメージアップ」「コミュニケーションポイント」からサポートしますが、基本的に異性会員を紹介することはありません。

また会員の活動についてアドバイザーが関与しすぎるといったことはなく、「会員から相談されれば全力でサポート」してくれます。

関連：オーネットの口コミ・評判は悪いって本当？無料体験談と特徴をまとめて解説

5:エン婚活エージェント

特徴	・成婚者のうち90％が1年以内に成婚 ・2カ月以内に90％以上の会員がコンタクト成立
初期費用	10,780円
月会費	14,300円
会員数	約30,000人
1年以内の成婚率	90%
運営会社	エン婚活エージェント株式会社

エン婚活エージェントは、エン・ジャパンが運営するオンライン型の結婚相談所です。

コネクトシップを利用しており、紹介可能会員数は約55,000人います。

また会員の年齢層は男女ともに30～40代がメインのため、30代以降の婚活におすすめでしょう。

特定の店舗を持たないからこその低価格で、会員の満足度は非常に高いです。

専任コンシェルジュが、会員の活動を丁寧にサポートします。

毎月6名以上の紹介（データマッチング）と10名までの検索申込が可能で、出会いのチャンスをたくさん与えてくれています。

ただオンライン型結婚相談所のため、コンシェルジュから直接異性会員を紹介されることはなく、エン婚活エージェントは「データマッチング型」結婚相談所だといえるでしょう。

登録料	10,780円
月会費	14,300円
成婚料	0円
お見合い調整料	0円

公式：エン婚活はこちら！

関連：エン婚活エージェントの口コミ・評判を徹底解説｜特徴や注意点についてもご紹介

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結婚相談所の離婚率は気にせずにいい結婚相手を見つけよう

結婚相談所で出会った夫婦の離婚率について、はっきりとしたパーセンテージはありません。

しかし、もっとも重要なことはあなたが幸せな結婚生活を送ること。

あなたがきちんと結婚相談所で出会った異性を見極めれば、問題はないでしょう。

あなたにとって最良のパートナーが見つかるとよいですね！