結婚相談所を利用すると決めたら、大切なのがプロフィール作りですよね。
「会えば良さを分かってもらえるはず!」と思っても、プロフィールがしっかりしていないと会ってもらうどころかお見合いの申し入れや申し込みさえうまくいかない可能性もあります。
結婚相談所を上手に利用するためにも、理想の相手に早く出会うためにも人の目に留まるプロフィール作りをしましょう!
今回は素敵なプロフィールや自己PRの書き方について紹介します。
- プロフィール、自己PR、プロフィール写真のコツ
- プロフィールの記入例
目次
結婚相談所の婚活で大切な3大事項
結婚相談所は、相手のプロフィールを見て自分の条件に合う人を探していき、お見合いやデート、交際、結婚と進んでいく場所です。
すんなりと結婚に結びつく人もいれば、なかなか結婚まで行かない人、お見合いやデートさえできない人もいます。
その違いの1つがこの3大事項です。
- プロフィール
- 自己PR
- プロフィール写真
プロフィール
結婚相談所のプロフィールは、自分の看板であり名刺であると思いましょう。
名前や年齢、出身地、職業、学歴、年収など様々な項目がプロフィールにはあります。
プロフィールでまず自分のことを知ってもらわなければならないので、淡々と埋めていくのではなく、しっかりと考えて埋め込んでいきましょう。
目につくプロフィールは、義務的に書いたものではなく心がこもっているものです。
例えば、「学歴:大卒」よりも「学歴:〇〇大学〇〇学部卒業」と書くとか、「職業:会社員」よりも「職業:保険会社の事務」などのように書いたほうが好感が持てますよね。
細かく書きすぎて相手が読みにくいプロフィールにするのもダメですが、真心こもったプロフィールにし、見た人があなたがどんな人なのか想像しやすいものにしましょう。
自己PR
次に自己PRですが、これは初対面の相手に対して自分はというものをアピールするための最強の武器にもなります。
就職活動のときにも、「自己PRをしてください。」と面接で言われたことがありませんか?
相手はあなたのことをまだ知らない状態であなたを見ています。
自己PR1つであなたの印象を大きく変えることができますね。
プロフィールを見た人が心に引っかかるような素敵な自己PRができたら、書類の時点で相手からぜひ会ってみたいと思われる候補に残れるでしょう。
写真
特に女性のプロフィールで重要と言われているのが写真です。
写真は第一印象を決める重要なものですよね。
写真で「優しさ」や「清潔感」などが溢れていたら、それだけで好印象です。
意外と写真を適当にする人がいますが、写真こそ結婚に繋がる入口と思ってこだわってくださいね。
関連:結婚相談所の写真が成功のカギ!魅力的に見える撮り方・服装・表情を徹底解説
プロフィールや自己PRが必要なワケ
結婚するのに相手のプロフィールや自己PRが本当に必要なのか?と思う人もいますが、結婚相談所ではかなり重要視されています。
というのも、プロフィールや自己PRは相手があなたを選ぶ判断基準になるのです。
そもそも結婚相談所のシステムとしてまずは条件に合った相手をスタッフないしは自分で検索して探します。
その後実際に双方が対面する機会としてお見合いの場を設けますが、お見合いに発展するか否かはこのプロフィールで100%決まると言っても過言ではありません。
また、プロフィールだけでは相手の人となりや、結婚への意欲がわかりませんよね。そこで必要になるのが自己PRで、プロフィールだけではわからない自分の想いを伝えることができます。
自己PRによってプロフィールだけではスルーされていたかもしれないお見合いのチャンスを掴む可能性へと繋がります。
そのくらいプロフィールや自己PRが結婚相談所の成婚へと導く初めの一歩となるほど重要なのです。
結婚相談所のプロフィールの基本ポイント
結婚相談所を利用するにあたってプロフィールが大事なことは理解できても、いざプロフィールを書こうと思ったときにどう書いていいのか分からなくなりませんか?
プロフィールは、自分のことを書けばいいのですが意外と自分のことだからこそ難しいとも感じるものです。
ただ基本ポイントが分かっていれば各段と書きやすくなるので、そのポイントを紹介します。
- ①嘘はつかない
- ②馴れ馴れしい言葉遣いはしない
- ③堅苦しくなりすぎない
- ④箇条書きではなく文章で書く
- ⑤ネガティブな文章にしない
- ⑥自虐ネタは絶対NG!
ポイント①嘘はつかない
本当にやってはいけないことは、プロフィールで嘘を書くことです。
自分を良く見せたいという気持ちも分かりますし、多くの人の目に留まりたいという気持ちも十分分かります。
しかし、嘘をついて出会った相手とうまくいくと思いますか?
結婚相談所の目的は結婚です。
嘘をついたまま突き通すことのほうが辛くなりますし、相手から「あれ?プロフィールと違う。」と思われたら不信感を持たれることにもなるでしょう。
ポイント②馴れ馴れしい言葉遣いはしない
馴れ馴れしい言葉遣いは、「フランクに接してほしいから!」とか「緊張したくないから!」などの理由があるでしょうがおすすめできません。
プロフィールという書面だけで相手に不快感を与えることがあるからです。
「ちょっと常識がないのでは?」と思われることもあるでしょう。
言葉遣いには育ちやその人の環境も出るため、誰が見ても好感が持てる言葉遣いにしてください。
ポイント③堅苦しくなりすぎない
きちんとした言葉でプロフィールを作成するのは大事ですが、堅苦しくなりすぎるのもよくありません。
「この人とっつきにくいな。」と思われたり、「一緒にいて楽しいかな?」という不安を相手に与えてしまうからです。
真面目なのはアピールポイントになりますが、相手が肩の力を抜いて会える相手という印象を持たせましょう。
ポイント④箇条書きではなく文章で書く
箇条書きで書かれたプロフィールは、確かに見やすいものです。
しかし、非常にドライな印象を与えてしまうので箇条書きではなく文章で書きましょう。
文章にすることで、あなたという人格が見えてきます。
また、親切で丁寧なプロフィールに仕上がるので、とても評価が高くなるでしょう。
「職業:会社員」よりも、「職業:保険会社で事務をしています。日頃から電話対応をしているため、様々な人とコミュニケーションをとることが多い仕事です。」などのように文章にしたほうが伝わりやすいですよね。
ポイント⑤ネガティブな文章にしない
ネガティブな文章でプロフィールを作ると、第一印象がネガティブになるということを覚えておきましょう。
例えば、「家事はできません。」とか「外出するのが嫌いです。」と書いてあるプロフィールを見るとどんな気持ちになりますか?
それよりも、「家事は勉強中です!」とか「家でまったりとした時間を過ごすことがリフレッシュに繋がります。」などのようにポジティブな表現にしたほうが印象がいいですよね。
プロフィールで大事なのは、見た人がどんな印象を持つかです。
ポジティブな印象を持たれたほうが、出会いに繋がるのでネガティブな表現は避けましょう。
ポイント⑥自虐ネタは絶対NG!
自虐ネタは、あなたのことをよく知っている相手に対してなら面白くて笑ってくれることも多いものですよね。
しかし、結婚相談所のプロフィールに自虐ネタを入れるのはおすすめできません。
理由は、自分で自分の価値を下げてしまうからです。
これは非常にもったいないことですが、やってしまう人が多いとも言われています。
例えば、「私はお付き合いの経験が少ないです。」などのようなことを書いても、魅力的に思えないですよね。
そうではなく、「私は誠実にお付き合いしていく自信があります。」というようにお付き合いの経験の少なさをポジティブにとらえた表現にしていったほうが好感を持たれやすくなります。
まだあなたのことを知らない相手に対して、自分の価値を下げることを書くのはやめましょう。
結婚相談所の自己PRのポイント
自己PRをしてくださいと急に言われてもできないですよね。
自分のことを良い風にアピールすることというのは、とても難しく、どこか恥ずかしいとも感じてしまうものです。
しかし、自己PRがうまくいかなければ、最初の段階で相手から選ばれない人物になる可能性があります
非常に大切な自己PRなので、ポイントを抑えて魅力ある自己PRを作りましょう。
- ①相手が興味をもつ内容に
- ②趣味がなかったら作る
- ③長所は客観的に
- ④300~400字でまとめる
ポイント①相手が興味をもつ内容に
自己PRは、ただただ「私はこういう人間です!」というのを言うだけではいけません。
大事なのは、相手が自分に興味を持ってくれるかどうかです。
そのため、相手目線で自己PRを作るようにしてください。
相手の好奇心を自分に向かせることができたら、最高の自己PRになるでしょう。
ポイント②趣味がなかったら作る
趣味の欄というのは、意外と書くのが難しいですよね。
「あれ?私の趣味なんだろう…。私趣味ないかも…。」と気づいてしまう可能性もあります。
趣味がないと相手との共通の会話も生まれにくくなってしまいます。
趣味がないときは作るのが一番ですが、無理やり嘘を書くのはよくないので興味があることを趣味にしたほうがいいでしょう。
どうしても趣味が見つからないときは、これからチャレンジしたいと思っていることを書くのもおすすめです。
「コーヒーが好きなので、今後カフェめぐりをしたいと思っています。一緒に楽しめたらなと思います。」などのように書くと好感を持ってもらえるでしょう。
ポイント③長所は客観的に
自己PRの中でも難しいと感じる項目が長所だという人も少なくありません。
まるで自分の自慢をしているように感じてしまい、どう書いていいのか分からなくなることもあるでしょう。
長所を書く時のポイントは、「客観的に!」です。
主観的に書いてしまうから自慢をしているように見えたり、説得力がなくなってしまうのです。
客観的に、かつ、具体例を入れて書くことで長所がすんなりと相手に伝わるでしょう。
例えば、「いつもニコニコしているから、会えば元気になれると友人に言われます。」などのように実際に言われた嬉しいことなどを長所にするのがおすすめです。
ポイント④300~400字でまとめる
自己PRは、短すぎても長すぎてもいけません。
短すぎると、どんな人なのか伝わらないため興味を持ってもらうことができません。
そもそも、婚活に力を入れているようには見えないでしょう。
長すぎると、一生懸命書いた真面目さは伝わるのですが、どうしても最後まで読む気になれない自己PRができあがってしまいます。
大事なのは相手目線を持つことなので、1番読みやすく分かりやすい300~400字でまとめてください。
結婚相談所のプロフィール写真のポイント
結婚相談所のプロフィール写真は、初めて自分を見てもらうものです。
プロフィール写真で会うか決めるという人も少なくないため、とても大切な項目であることを覚えておきましょう。
普通は、会ったときに第一印象を決めることが多いですが、結婚相談所の場合はプロフィール写真で第一印象が決まることも多いのです。
相手の目に留まるプロフィールに仕上げるために最も大事なものの1つです。
- ①プロのカメラマンにお願いする
- ②清潔感ときちんと感のある服装
- ③結婚相談所提携スタジオを利用するのも可
ポイント①プロのカメラマンにお願いする
今はスマートフォンの画素数も上がり綺麗な写真が簡単に撮れる時代になりました。
しかし、それでも自撮りをした写真や友達が撮った写真というのはあまりおすすめできません。
素敵な写真をプロフィールにするには、やはりプロのカメラマンにお願いするのが1番です。
プロが撮った写真は非常にクオリティが高く、客観的視点で撮ってくれるので好感が持てる仕上がりになります。
普段ではプロのカメラマンに取ってもらう機会は少ないかもしれませんが、成人式の前撮りなど見返してみるとその魅力に気付くのではないでしょうか?
1番綺麗な自分をプロフィール写真にするためにも、プロの方にお願いしましょう。
ポイント②清潔感ときちんと感のある服装
男性ならスーツやジャケット、女性ならワンピースやセットアップなどの清楚系ファッションで写真を撮りましょう。
普段の自分を知ってもらいたいからといって、個性的なファッションの写真にすると、「会ってみたいな。」と思ってくれる人が極端に少なくなるということも考えられます。
写真を見た人は、服装や髪型で人となりを想像するものなので、多くの人から好感を持ってもらえるようなファッションを選びましょう。
また、洋服の色は男性ならネイビーなどの暗めカラーもありですが、女性は白などの明るめのカラーのほうが柔らかい印象になるのでおすすめです。
ポイント③結婚相談所提携スタジオを利用するのも可
プロに写真を撮ってもらおうと思っても、「結婚相談所のプロフィールに使います。」と言うのは気が引けると思う人もいるでしょう。
そんなときは、結婚相談所が提携しているスタジオを利用してください。
普段から、結婚相談所に登録する写真を撮っている人が撮ってくれるので、様々なアドバイスをくれるはずです。
思っている以上に素敵な写真が撮れる可能性が高いでしょう。
プロフィールの構成実例・例文
結婚相談所のプロフィールの実例や例文を見ていきましょう。
どう書けばいいか悩む人は、この構成を参考にして自分に置き換えて考えてみてください。
冒頭あいさつ、婚活のきっかけ
最初は相手が入りこみやすいようにあいさつや婚活のきっかけを書きましょう!
この項目があるだけで、「いい人そうだな。」と思われます。
初めまして。プロフィールを御覧いただきありがとうございます。周りの友人が結婚していく中、幸せそうな笑顔を見て私も幸せな家庭を持ちたいという憧れを持ち入会しました!
こんにちは。〇〇に住んでます!近くの人はよろしく!将来が不安なので早く結婚したくて入会しちゃいました。
良い例と悪い例を比べると、悪い例は敬語も使えておらず、馴れ馴れしさが出ているのが分かります。
また、悪い例のほうは結婚相談所に入会したきっかけがネガティブなものになっていますね。
良い例のように、丁寧な言葉遣いと前向きな入会きっかけを書いてください。
基本プロフィール
次にプロフィールですが、「名前」「生年月日」「住所」「出身地」「学歴」「職業」「年収」などを書くのが一般的です。
ここで大切なのは嘘を書かないこと、文章にできるところは文章にすることです。
職業:小学校の先生をしています。今は〇年生を担当しており日々子供たちの元気な笑い声の中で過ごしています。
職業:公務員
基本プロフィールは、嘘をかかなければ実はそこまで力を入れすぎなくてもいいと言われています。
しかし、ちょっとしたところで人間性が見えてくるのも事実です。
具体性を持たせて、相手に伝わりやすいように仕上げましょう。
また、基本プロフィールで空欄を作ってしまうと印象が悪いので、空欄はないようにしてください。
家族構成
プロフィール欄で意外とチェックされているのが家族構成です。
どんな家庭で育ったのかや、兄弟姉妹がいるのか、第何子なのかというのは結婚する上で見逃すことができないものですね。
特に女性が男性のプロフィールを見るときは、「長男?次男?」とか「姉はいる?」などのことが気になると言われています。
少し詳しめに家族構成を書いておくと、相手に安心感を与えることができるのではないでしょうか。
・父(〇歳):銀行で働いています。趣味は〇〇です。
・母(〇歳):専業主婦です。お花が趣味です。
・姉(〇歳):化粧品会社で働いています。現在は結婚して〇歳の子供がいます。
・父、母、姉
家族構成を端的に書いてしまうよりは、ちょっと詳しく書いていたほうが「自分の家族と合うかも!」と思わせることもできますよね。
性格や価値観
性格や価値観というのは、長所や短所などを含めた項目になります。
ネガティブな表現は避けて、具体的なエピソードを交えたポジティブな文章にしましょう。
人と話すのが大好きなので、友人から「誰とでもすぐに仲良くなれるね!どこでもムードメーカーだよ!」と言われます。
人と話すのが大好きなのですが、八方美人と思われているのではないかと人の顔色を気にしてしまいます。
同じようなことを伝えるにも、ネガティブな表現とポジティブな表現とでは印象が全く違いますね。
趣味や特技、休日の過ごし方
結婚相談所では、同じような趣味を持つ人を探している人もたくさんいます。
趣味や特技、休日の過ごし方は自分を思いっきりアピールできる場所だと思ってください。
本を読むのが好きで、お気に入りの作家の本を集めています。また、絵を描くのが得意なので、はがきや年賀状を出すときはオリジナルの絵を添えています。
・趣味は読書で特技は絵
・趣味や特技はありません。
美術館に行って様々な作品に触れながら感性を磨き、その後はカフェ巡りをしてお気に入りのスイーツを探したり、ショッピングを楽しんでいます。
美術館巡り、ショッピング
箇条書きや、一言で終わらせるのではなく、状況が見えるような文章にするのがポイントです。
結婚観
結婚をしたいと思っている人の集まりなので、結婚観をしっかりと書いておくのも大事ですね。
ただ、条件が多すぎると「自分には合わない。」と思われることも多いので注意してください。
・どんなときでも一緒に笑いあえる結婚生活を送りたいと思います。
・思いやりの気持ちをいつまでも忘れず、お互いを大切にしあえる結婚生活を送ることが夢です。
〇歳までに結婚して、〇歳までに子供を3人産み、〇歳でマイホームを建てるのが理想です。
希望の相手
相手への希望を書く欄は、重要な場所ではありますが、低姿勢で書くことが好まれます。
穏やかな性格の方で、一緒にいると優しい気持ちになれる方を希望します。
・経済的にも精神的にも自立している人、年収は〇〇以上で子供が好きな人。
・子育てに協力的になれる人、年齢が〇歳までの人、東京都内に在住の人。
プロフィールを見て会ってもらうかを決めるということは、相手が望む条件とマッチしているという壁を突破しなければ何の意味もありません。
希望の相手の条件を上げすぎると、会ってもらう異性が少なくなるでしょう。
そのため、できるだけ不特定多数の人に当てはまり、かつ、自分が譲れないと思う希望を1つ2つ書くようにしてください。
締めのあいさつ
プロフィールは興味を持たれると最後まで相手が読んでくれるものです。
相手への感謝の気持ちと、今後会いたいと思ってもらえるような終わり方にしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。楽しい時間を共に過ごせる素敵な出会いがあればいいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ分からないことが多く不安だらけですがよろしくお願いします。
内容が簡素で、「本当に出会いを求めている?」と疑いたくなってしまうほどお相手に意欲が伝わりにくい内容になってしまっています。
結婚相談所で好感度が高い趣味とは?
最後に、プロフィールの項目で注目されがちな趣味について好感度が高いものを紹介します!
人気のある男性の趣味
女性が好感を持つ男性の趣味には、
- 登山などのアウトドア
- スポーツ観戦
- 食べ歩き
- 映画鑑賞
などがあります。
女性は、結婚しても男性と一緒に何かを楽しみたいと思っているので、一緒にできることを趣味にしている男性は好感が持てるのです。
一方で「パチンコ、ゲーム、アイドル」などの趣味は、女性から「ギャンブラーだけは嫌。」とか「構ってくれなさそう。」と思われる趣味なのでおすすめできません。
人気のある女性の趣味
男性が好感を持つ女性の趣味には、
- お菓子作りや料理
- スポーツやスポーツ観戦
- 読書
- 映画鑑賞
- 手芸
などがあります。
男性は結婚に癒しを求めているので、家庭的な雰囲気や健康的な雰囲気がある女性を好む傾向にあるのです。
一方で「ネイル、エステ、美容、買い物」などを趣味に書くのはおすすめできません。
女子力が高くて、いつまでも綺麗でいられる女性のイメージが持たれると思いがちですが、男性からすると「お金がかかる女性」とか「金銭感覚が不安だ。」と思ってしまうのです。
関連:婚活でウケがいい趣味の書き方を伝授!おすすめの趣味や書く際のポイントを紹介【例文付き】
結婚相談所でのいい出会いには目に留まるプロフィール作りを!
結婚相談所でのプロフィールの大切さがどれほどのものなのか分かりましたね。
プロフィールとはただ単に情報量が多いければいいといいのものではありません。
いいプロフィールにするには
- 丁寧に心を込めて
- なるべく詳細に
- ポジティブな内容に
これらを意識して作ることが重要です。
1人で全て作っていくのは大変なので、結婚相談所の担当者にチェックしてもらったり相談して描いていくようにしましょう。
また、1度作ったら放置するのではなく、定期的に見直すこともおすすめします。
素敵なプロフィールで、素敵な人と出会いましょう。
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