「結婚相談所の違いってよくわからない」「どこも一緒じゃないの?」
結婚相談所は数多くあるものの、一体何が違ってどこがいいのか、わからずに悩んでいるという人は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、抜群の知名度を誇るペアーズがつくったオンライン型結婚相談所ペアーズエンゲージと、業界成婚実績NO.1のパートナーエージェントを比較検証していきます。
料金だけなく、会員データや成婚率、サービス内容まで徹底解説していきますので、どちらの結婚相談所へ入会しようか迷っている人はぜひ参考にしてください。
- ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの違い
- 結婚相談所を比較するポイント
- あなたにおすすめの結婚相談所
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目次
ペアーズエンゲージとは?パートナーエージェントとは?2つのオンライン結婚相談所の基本情報
まずは、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントがどのような結婚相談所なのか見ていきましょう。
ペアーズエンゲージの概要
特徴 | ・毎月10名の紹介あり ・オンライン型で店舗に行く必要なし |
初期費用 | 12,000円~ |
月会費 | 12,000円~ |
会員数 | 約30,000人 |
成婚率 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
ペアーズエンゲージは、国内最大級の会員数を誇るマッチングアプリ「ペアーズ」が1年以内に結婚したい人に向けて提供している結婚相談所です。
入会登録からお相手探し、婚活サポートにいたるすべてのサービスがオンラインで完結します。
ペアーズエンゲージは昨今の婚活ニーズに対応した新たな形態の結婚相談所として2019年に誕生した、「オンライン型結婚相談所」と呼ばれるタイプの結婚相談所です。
実店舗を持たずオンラインのみでサービスを展開しているため、店舗維持費や人件費などの経費がかからない分料金がリーズナブル。
さらに料金プランがワンプランのみで分かりやすいのも、人気を集める要因のひとつとなっています。
案内人
関連:ペアーズエンゲージの口コミ・評判を調査|特徴・使い方・料金についてもご紹介
パートナーエージェントの概要
特徴 | ・成婚者の3人に2人が1年以内成婚 ・コンシェルジュによる手厚いサポート |
登録料 | 33,000円 |
初期費用 | 77,000円~ |
月会費 | 16,500円~ |
会員数 | 約94,000人 |
1年以内の成婚率 | 93.1% |
運営会社 | タメニー株式会社 |
パートナーエージェントは、2006年に誕生した成婚率業界NO.1の実績を誇る実店舗型結婚相談所です。
近年はデータマッチングに比重を置く結婚相談所が多い中、パートナーエージェントはコンサルタント(パートナーエージェントでは「成婚コンシェルジュ」)による婚活サポートに力を入れているのが特徴。
担当コンサルタントによるマンツーマンサポートと、無駄を省いた独自の婚活プログラムで高い成婚実績を実現しています。
基本的には全国23カ所に展開する店舗での対面サポートになりますが、データマッチングシステムを利用したオンラインでの活動も可能です。
案内人
関連:パートナーエージェントの口コミ・評判を徹底調査!特徴や料金についても詳しくご紹介します
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの比較結果まとめ
次にペアーズエンゲージとパートナーエージェントを比較して、それぞれがどのような人に合うのか見ていきましょう!
20~30代はペアーズエンゲージがおすすめ
- コスパよく婚活したい人
- 20~30代の男性と出会いたい人
ペアーズエンゲージの料金プランは、いたってシンプルなワンプラン!
月会費は平均的であるものの、入会時にかかる初期費用が1万円台と抑えられているのが魅力です。
入会費(初期費用) | 12,000円 |
月会費 | 12,000円 |
お見合い料 | 0円 |
成婚料 | 0円 |
またペアーズエンゲージでは入会資格として年齢制限を設けていて、20~45歳までの独身の人しか入会できません。
そのため会員の年齢層が他社に比べて若く、全会員に占める20、30代の割合は男女ともに約8割。「年の離れた男性しかいない…」ということもなく、同年代の男性とスムーズに出会えるでしょう。
サポートを重視したいならパートナーエージェントもあり
- 手厚いサポートを受けたい人
- 実績重視の人
- 幅広い年齢層の男性と出会いたい人
パートナーエージェントは、成婚コンシェルジュという専任コンサルタントが会員一人一人の活動を手取り足取りサポートしてくれるのがポイント。
婚活計画の立案からお相手紹介、お見合いの日程調整、活動の振り返りなど、専任コンサルタントによるサポートの手厚さは随一です!
その高いサポート力は実績にも表れていて、年間平均成婚率は日本全体が5.9%、大手結婚相談所2社が約12.0%であるのに対し、パートナーエージェントはなんと約27,0%。(※)
またパートナーエージェントには幅広い年齢層の男性が登録しているため、同年代に限らずさまざまな世代のお相手を探しやすいのも特徴です。
案内人
※参考:成婚率業界NO.1の理由|もっとも安心安全に婚活できる結婚相談所「パートナーエージェント」
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの料金を比較!
次に、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの料金を平均的な結婚相談所と比較!初期費用のほか、数カ月利用した際にかかる料金や平均保証の違いについても解説していきます。
平均的な結婚相談所の料金との比較【ペアーズエンゲージはコスパ抜群】
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント (コンシェルジュライトコース) |
パートナーエージェント (コンシェルジュコース) |
一般的な結婚相談所 | |
入会金 | 12,000円 | 66,000円 | 137,500円 | 100,000~200,000円 |
月会費 | 12,000円 | エリアⅠ:14,300円 エリアⅡ:12,100円 |
エリアⅠ:18,700円 エリアⅡ:15,400円 |
10,000~15,000円 |
成婚料 | 0円 | 55,000円 | 55,000円 | 50,000円~300,000円 |
お見合い料 | 0円 | 0円 | 0円 | 5,000~10,000円 |
参考:結婚相談所の料金・費用はいくらかかった?高いお金は無駄?|日本結婚相談所連盟 by IBJ
パートナーエージェントでは、居住地エリアによって各コースの月会費が変わります。
エリアⅠ:東京・関東(横浜・大宮・船橋)・中部(名古屋・豊田)・関西
エリアⅡ:北海道・東北・関東(高崎)・中部(静岡・浜松)・中国・九州
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントはどちらもデータマッチングを駆使したオンライン対応の結婚相談所ではありますが、両者には大きな違いがあります。
それは実店舗の有無。
実店舗を持つ結婚相談所の場合店舗維持費や人件費などの費用がかかるため、料金設定は高額になるのが一般的です。
ペアーズエンゲージは実店舗がなくオンラインのみでサービスを提供しているオンライン型結婚相談所のため、初期費用・月会費をはじめ料金設定は全体的にかなりお得。
一方パートナーエージェントは店舗でのコンサルタントによる対面サポートに注力したサービス内容を展開していることから、オンライン型結婚相談所の中では高めの料金設定となっています。
案内人
料金の目安【初期費用は5倍差がある】
以下は、ペアーズエンゲージ、パートーエージェントを1.3.6.12カ月で成婚退会した場合にかかる総費用の概算です。
1カ月 | 3カ月 | 6カ月 | 12カ月 | |
ペアーズエンゲージ | 24,000円 | 48,000円 | 84,000円 | 156,000円 |
パートナーエージェント (コンシェルジュライトコース) |
エリアⅠ:135,300円 エリアⅡ:133,100円 |
エリアⅠ:163,900円 エリアⅡ:157,300円 |
エリアⅠ:206,800円 エリアⅡ:193,600円 |
エリアⅠ:292,600円 エリアⅡ:266,200円 |
パートナーエージェント (コンシェルジュコース) |
エリアⅠ:211,200円 エリアⅡ:207,900円 |
エリアⅠ:248,600円 エリアⅡ:238,700円 |
エリアⅠ:304,700円 エリアⅡ:284,900円 |
エリアⅠ:416,900円 エリアⅡ:377,300円 |
※入会時初期費用+(月会費×活動月分)+成婚料で計算
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの入会時初期費用は、5倍もの大きな差があります。
またパートナーエージェントでは一律55,000円の成婚料が必要です。ペアーズエンゲージで1年活動した総額と、パートナーエージェントで3カ月活動した総額が同等程度という圧倒的な料金差が浮き彫りに。
ただしペアーズエンゲージは3か月ごとの料金体系で、更新月以外で退会しても契約期間が残っている場合は1ヶ月分の料金がかかるため注意が必要です。
関連:パートナーエージェントの料金はどれくらい?退会するまでにかかった費用を独自調査!
返金保証の違い【どちらも万が一の場合に安心】
ペアーズエンゲージ、パートナーエージェントはどちらも返金保証制度があります。
両者の返金保証の違いを、以下で見ていきましょう。
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント | |
保証制度の名称 | 全額返金保証 | 出会い保証制度 |
返金対象 | 入会金、月会費全額 | 登録料全額 |
条件 | 90日間の活動でマッチングなし | 入会月の翌月1日から3カ月以内にマッチングなし |
ペアーズエンゲージの「全額返金保証」は、ご紹介開始から90日間(3カ月)利用を続けてもマッチングしなかった場合に入会金と月会費の全額を返金するというものです。
ただし返金保証を受けるにはいくつかの条件があるため、注意が必要です。
・必要書類の提出が登録から30日以内に完了している
・3ヶ月の期間中、30日間ごとに最低10人に対し「いいね」か「スキップ」をしている
・3ヶ月の期間中、30日間ごとに最低1人に対し「いいね」をしているその他の条件は、利用規約第6条を参照
引用:料金プラン|ペアーズがつくった結婚相談所「ペアーズエンゲージ」
一方パートナーエージェントの「出会い保証制度」は、入会した月の翌月1日から3か月の間にマッチングしなかった場合に入会時に支払った登録料を全額返金するというものです。
出会い保証制度は「コンシェルジュコース」「エグゼクティブコース」「アルティメットコース」の3つのコースが対象で、コンシェルジュライトコースの会員には適用されません。
また自己都合による活動の遅れや、年代などによっては対象とならない場合があります。
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【料金の比較結果】ペアーズエンゲージはコスパ良く婚活できる
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの料金を比較した結果、入会金・月会費・お見合い料・成婚料のすべてでペアーズエンゲージの方が圧倒的にリーズナブルであることが分かりました。
コスパよく婚活したいという人には、ペアーズエンゲージの方がおすすめです。
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ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの会員データを比較!
次は、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの会員データを比較しつつ見ていきます。
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント | |
会員数 | 非公開 | 約29,000人 |
メインとなる会員の年齢層 | 20~30代 | 男性:35歳以上 女性:30代 |
男性会員の年収 | 非公開 | 400万円以上が約88% 600万円以上が約45% |
会員数の違い【どちらも5万人以上の会員を誇る】
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント | |
会員数 | 非公開 (コネクトシップ:約30,000人) |
約29,000人 (パートナーエージェント会員:約11,000人 コネクトシップ:約18,000人) |
加盟団体 | コネクトシップ | コネクトシップ |
婚活事業社間で、会員を相互紹介するプラットフォーム。コネクトシップに加入する他社の会員とも出会える。
パートナーエージェント、ペアーズエンゲージ、エン婚活エージェント等も含まれる。
関連:パートナーエージェントのコネクトシップとは?仕組みと利用方法、会員の評判を紹介
ペアーズエンゲージ、パートナーエージェントはどちらもコネクトシップに加盟しています。コネクトシップには約55,000人にも及ぶ会員がいるため、より出会いのチャンスを広げられるのが魅力です。
ペアーズエンゲージは会員数が非公開ですが、コネクトシップの提携会員約30,000人の紹介が可能であることを公表しています。
どちらも30,000人規模の出会いの数を用意してるため、チャンスは目白押しです!
関連:パートナーエージェントの会員数は多いの?会員の男女比や年齢層、向いている人の特徴も紹介
会員の年齢層の違い【ペアーズエンゲージの7割以上が20~30代】
引用:ペアーズエンゲージの会員プロフィール|ペアーズがつくった結婚相談所「ペアーズエンゲージ」
ペアーズエンゲージでは入会資格として年齢制限(20~45歳まで)を設けているため、会員の年齢層は低い傾向にあります。
男女ともに30代が過半数を占め、若い世代を中心に圧倒的な知名度を持つことから20代の会員の割合も高いのが特徴です。
次にパートナーエージェントの会員の年齢層を見ていきましょう。
引用:会員データ|結婚相談所の常識を変えていく「パートナーエージェント」
パートナーエージェントの場合、男性は30代が約4割、女性が約6割とメイン層ではあるものの、男女ともに40代が約3割いることから見ると、幅広い年齢層の人が活動していることが分かります。
案内人
会員の学歴・年収の違い【どちらも男性会員の7割以上が大卒】
ペアーズエンゲージは会員の年収データを公開していませんが、学歴データは公表しています。
引用:ペアーズエンゲージの会員プロフィール|ペアーズがつくった結婚相談所「ペアーズエンゲージ」
一方パートナーエージェントは学歴のほか年収データも公開しており、その詳細は以下の通りです。
引用:会員紹介|結婚相談所の常識を変えていくパートナーエージェント
ペアーズエンゲージ、パートナーエージェントともに、7割以上の男性会員が大卒です。
ただペアーズエンゲージの場合20~30代の会員が多いことから、会員全体の年収はパートナーエージェントの方が高いことが予想されます。
【会員データの比較結果】ペアーズエンゲージは20~30代の人と出会いやすい
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントは、どちらもコネクトシップに加盟しているため、自社会員はもちろん、ほかの大手結婚相談所の会員との出会いの機会があります。
年齢層データを比較して見ていくと、年齢制限が設けられている分ペアーズエンゲージの方が20~30代の若い世代の会員と出会いやすいといえるでしょう。
案内人
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの成婚実績を比較!
結婚相談所選びで大切なポイントといえば、成婚実績!ここでは、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの成婚実績を比較して見ていきましょう。
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント | |
成婚率 | 非公開 | 約27.0% |
成婚数(年間成婚退会者数) | 非公開 | 3,136人 |
休会期間 | なし | 最大12か月間 |
ペアーズエンゲージでは、成婚率や成婚数に関するデータは公表されていません。
しかし一方で、成婚退会までの平均期間が4カ月であることは公表されています。
成婚退会までの期間が短い要因として考えられるのは、休会制度がないこと。
ペアーズエンゲージでは休会制度を設けていないため、交際を目的に活動を止める場合には退会するしかありません。
休会制度がないことがお互いの結婚への真剣度を図る材料となり、結婚への道のりがスムーズに進むことにつながっていると考えられます。
案内人
一方、パートナーエージェントは数ある結婚相談所の中でもトップクラスに成婚率が高いのが特徴。
大手結婚相談所2社の平均成婚率が約12.0%であるのに対し、パートナーエージェントの成婚率は約27.0%と群を抜いています。
国勢調査と同程度の基準で成婚率を算出しているため、実績としては確かなものであると考えていいでしょう。
年間成婚退会者(3,136人)÷年間平均在籍会員数(11,600人)×100で算出
案内人
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントのサービス内容を比較!
サービスの充実度は、結婚相談所の力量を測るうえでの重要な要素。
最後に、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントのサービス内容を見ていきましょう。
- 結婚相談所での出会い方(マッチングの種類)
- 利用可能地域の違い
- 結婚相談所のサポート内容
出会い方に大差はない【紹介方法が機械か人かの違い】
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント (コンシェルジュライトコース) |
パートナーエージェント (コンシェルジュコース) |
パートナーエージェント (エグゼクティブコース) |
|
出会い方 | データマッチング | データマッチング&コンサルタント | データマッチング&コンサルタント | データマッチング&コンサルタント |
紹介人数 | 10人/月 | 4人/月 | 6人/月 | 8人/月 |
申し込み可能人数 | 10人/月 | 12人/月 | 5人/月 | 15人/月~ |
1年間に出会える人数 | 最大240人 | 最大192人 | 最大132人 | 276人以上 |
上表を見ても分かる通り、ペアーズエンゲージとパートナーエージェントの紹介人数や申し込み可能人数に大きな差はありません。
ペアーズエンゲージでは、データマッチングで選出されたお相手候補を3日に1人のペースで紹介してもらえるほか、プロフィール検索で毎月10人に申し込みができます。
パートナーエージェントはコンサルタントによるプロの目線とデータマッチングを組み合わせることで、いろんな角度から合いそうなお相手候補を紹介してくれるのが特徴です。
幅広い地域で利用可能【ペアーズエンゲージは全国で利用可能】
ペアーズエンゲージはオンライン完結型結婚相談所のため、全国どこでも利用できます。
ただ人口が少ない地方などでは登録している会員が少なく、出会い自体がないということもあるため注意が必要です。
案内人
パートナーエージェントは全国に23店舗を展開していて、自社会員だけでなくコネクトシップ会員とのお見合いもできるため、出会いのチャンスは多いでしょう。
・北海道エリア:札幌
・東北エリア :仙台
・東京エリア :新宿・銀座・池袋・上野
・関東エリア :横浜・大宮・船橋・高崎
・中部エリア :名古屋・静岡
・関西エリア :大阪・京都・神戸
・九州エリア :福岡
ただパートナーエージェントには店舗がない地域がいくつかあります。以下の地域ではサービスを利用できないため注意しましょう。
- 東北(青森県・岩手県・秋田県・山形県・福島県)
- 関東(栃木県・茨城県)
- 中部(岐阜県・長野県・新潟県・福井県・石川県・富山県・山梨県)
- 関西(奈良県・滋賀県・和歌山県・三重県)
- 中国・四国(岡山県・島根県・山口県・愛媛県・香川県・高知県・徳島県)
- 九州・沖縄(佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・熊本県・鹿児島県・沖縄県)
サポートが手厚いのはパートナーエージェント【成婚コンシェルジュが親身にサポート】
パートナーエージェントはペアーズエンゲージに比べると高額な費用がかかりますが、その分サポートは非常に手厚いものとなっています。
ペアーズエンゲージ | パートナーエージェント | |
コンサルタントとの相談 | オンライン(チャットサポート) | オンライン、対面 |
お見合いの調整 | 自分で調整 | コンサルタントが代行 |
お見合い後の意志確認 | 自分で確認 | コンサルタントが確認 |
成婚退会後のサポート | ー | あり(成婚退会後12カ月間は無料) |
無料セミナー | あり | ー |
ペアーズエンゲージは専任のコンサルタントがつかず、オンラインのチャットのみで相談が可能です。
一方パートナーエージェントは専任担当制を採用し、専任コンサルタント(成婚コンシェルジュ)を筆頭にチームで会員一人ひとりの活動をサポートしてくれます。
婚活プランの立案からプロフィールの紹介文作成、お見合いの日程調整、成婚退会後の新生活にいたるまで、各分野のプロがチームでサポートしてくれるため、サポートの手厚さとしては随一といえるでしょう。
【サービス内容の比較結果】パートナーエージェントの方がよりサポートが手厚い
サービスの充実度では、パートナーエージェントに軍配が上がります。
とはいえペアーズエンゲージでも無料セミナーやコンサルタントによる相談サービスなどが受けられるため、活動にあたって困ったことや不安なことがあるときは積極的に活用していきましょう!
案内人
結婚まで徹底サポートしてほしい人にはパートナーエージェントがおすすめ
- 40代以上の人、対面でのサポートを希望する人にはパートナーエージェントがおすすめ
- 実績で選ぶなら成婚率NO.1のパートナーエージェント
- 全体的にコスパよく婚活できるのはペアーズエンゲージ
パートナーエージェントは成婚コンシェルジュを中心としたチームサポートを追求することで、たしかな実績を上げている結婚相談所です。
ペアーズエンゲージはパートナーエージェントに比べるとサービス内容がスマートではありますが、リーズナブルな料金で効率的な婚活ができる点を考えればコスパは高いといえるでしょう。
ただペアーズエンゲージは2022年9月でサービスを終了しているため、現在は利用できません。
ペアーズエンゲージにように、リーズナブルに充実した婚活サポートを受けられる結婚相談所を探している方には「ゼクシィ縁結びエージェント」がおすすめです。
ゼクシィ縁結びエージェントは、リクルートが発行する結婚情報誌「ゼクシィ」がプロデュースする結婚相談所です。
担当のカウンセラーがカウンセリングで会員のライフスタイルや理想とする結婚生活など、さまざまな情報から婚活プランを練り上げ、あなたに合うお相手を紹介してくれます。
適度にプロのサポートを受けつつ、効率的に婚活を進めたい人はゼクシィ縁結びエージェントの利用を検討してみるのもひとつです。
この記事でご紹介した比較ポイントをもう一度確認して、あなたが納得できるサービスを選んでください!
案内人
ペアーズエンゲージとパートナーエージェントを、ほかの結婚相談所と比較した記事はこちら!
【ペアーズエンゲージ】
【パートナーエージェント】
promarry編集部:Haruka
30代主婦ライター。婚活経験あり。
結婚したい女性が求めるリアルで有益な婚活情報をお届けします。