婚活中の男性の中には、学歴がコンプレックス……と感じている人も少なくありません。
ですが、彼女ができないのは学歴のせいだ、自分には結婚は無理なのではないか、というのは思い込みによる場合が多くあります。
本記事では実際に低学歴で結婚している方の例を紹介したあと、コンプレックスを乗り越えて婚活をうまくいかせる方法についてみていきましょう。
低学歴男子の結婚例はあります!
低学歴の男性が結婚することは珍しくありません。学歴や社会的地位は、結婚に必要な条件ではありません。結婚は、相手との愛情や尊敬、お互いの価値観や人生設計が合致することが重要です。実際に、学歴が低い男性でも、素晴らしいパートナーとの幸せな結婚を築いている例はたくさんあります。
高学歴女子×低学歴男子だってありうる
高学歴の女性と低学歴の男性が結婚することは、完全にありうることです。結婚には、お互いの人格や人生価値観が合致し、愛情や尊敬があることが重要なためです。
また、異なる学歴レベルを持つカップルがいることは、珍しいことではなく、結婚は、お互いが幸せであることが最も重要であり、学歴の差や社会的地位の差が問題になることはありません。
実際の高学歴女子×低学歴男子カップルを紹介します。
夫が工業高校卒×妻が大卒カップル
私が工業高卒、妻が大卒。収入も妻が多い。
一見不釣り合いのようですが上手くやってます。
お互い得意分野が違うので、助け合いながら生活している感じです。
たとえば、パソコンの操作や環境作りは私じゃないと出来ないのですが、実際の文書作りの技術となると妻の方が上手いです。
夫婦間は仲が良いのですが、親同士の仲は微妙です。育ってきた環境が違い過ぎるから?
引用元:Quora
夫が工業高校卒×妻が京大理系修士カップル
我が家は私が工業高校卒で妻が京大理系修士(博士後期単位取得退学)なので超低学歴と超高学歴での結婚です。
私が法人経営者なので収入格差(妻の方が多い)はありません。
結婚生活はかなりうまくいっていて、話が合わないと言うこともありませんし、交際中も結婚後も一度も喧嘩をした事はないので、結局のところは相性なのだと思います。
ただし、結婚できるかどうかはその女性の考え方や性格次第で、妻の大学の同期や会社の同僚の独身女性は付き合う段階で学歴も収入も自分と同等かそれ以上を求めている方が多い様で、その場合低学歴はスタートラインにすら立てません笑
あと女性が高学歴の場合、男性側が卑屈になったり収入面で負い目を感じたりする人もいるみたいで、そういう人は結婚生活がしんどくなってくるのでうまくいかないかもしれません。(妻の周りでも実際にあったみたいです)
私の場合は、妻の考え方や地頭の良さに卑屈になる事もなく素直にすごいと思えますし、妻も仕事の事で私にアドバイスを求めてくる事もあり、自分にない部分などは素直に認めてくれているようなので、互いに尊敬しあえる関係でいるとは思います(そう思っているのは私だけかもしれませんが笑)
引用元:Quora
学歴が気になる男性が婚活でうまくいく方法5選
学歴が気になる男性が婚活でうまくいくためには、以下のような方法があります。
自分自身をアピールする方法を見つける
自分が得意とすることや、特技を持っている場合は、それをアピールすることが大切です。また、自分の持つ価値観や人生設計を伝え、自信を持ってアピールすることが重要です。
自己成長に努める
学歴が低くても、自己成長に努めることで、自信をつけることができます。書籍やセミナー、講座などを活用して、知識や技能を身につけ、自分自身のレベルアップを目指しましょう。
自分に合った婚活方法を選ぶ
婚活方法には、様々なものがあります。婚活イベントやマッチングアプリ、結婚相談所など、自分に合った婚活方法を選ぶことが重要です。また、婚活においては、自分に合った相手を見つけることが大切であるため、相手の学歴や職業にこだわりすぎず、広い視野で婚活を進めることが重要です。
自分に合った相手を見つける
婚活においては、自分に合った相手を見つけることが重要です。相手の学歴や職業にこだわらず、価値観や人格など、相手の内面的な魅力を見つけることが大切です。また、相手に対して、誠実で真摯な態度を取ることも重要です。
結婚観を持ち、積極的に行動する
結婚を意識していることをアピールし、積極的に婚活に取り組むことが大切です。また、婚活中には、相手に対して真剣な気持ちを伝えることも重要です。結婚に対する積極的な姿勢を持ち、婚活を進めていくことが成功の鍵となります。
自分にあった婚活方法と相手を選べば学歴は関係なく結婚できる
結婚には、相手との相性や人格、価値観が合致することが重要であり、学歴や社会的地位は必ずしも結婚に必要な条件ではありません。
自分に合った婚活方法を選び、自分に合った相手を見つけることが成功の鍵となります。
また、相手の学歴や職業にこだわらず、相手の内面的な魅力を見つけることが大切です。